$for FOUR



1月18日(火)
兄に第一子誕生。
元気な男の子。


当日の昼頃、奥さんが病院に行くと連絡を受けたとき、
やっと、「あぁほんまに赤ちゃん生まれるんや。兄がパパになるんや」と実感して、
ちょっと笑えて感動して泣けてきた。
兄が、パパて!みたいな。

ほそっこい奥さんやのに、なんとも安産だったようで。
ゆっきーほんまお疲れさま!

22日、香川から出てきた父母、いや、おじじおばばと一緒に病院へ。

当たり前やけど、ものすごい小ささとやわらかさにびっくり。なんか恐縮してしまう。

かわりばんこに抱っこさせてもらう。
父がとても恥ずかしそうで嬉しそう。

こーんな小さい子が、大きくなって、いろいろ考えたり話したりするわけだ。
ほんと、神秘的やなぁ。


生まれたと知らせをもらったとき、
唯一の幼なじみと久しぶりに会っているときだった。
彼女は、うちの家族のことも当然知っているので、
一緒にめっちゃ喜んでくれた。
なんか、この時に彼女に会えていたことも、必然なんやろなぁと思えた。


ずーっと、頭に流れる曲は
七尾旅人の「私の赤ちゃん」。




私の赤ちゃん やってきた

喜びに射抜かれてゆく
世界の祝福よ ここに

いまにこの子はしゃべるわ
魔法の言葉を

どんな怪物も 今夜は
その身を横たえてゆく

私の赤ちゃん やってきた






ほんとに、おめでとう!
おばさんうれしいっす。