こんにちは。

分厚い「履修の手引」など届きましたね。

早速、いろいろ頭を悩ませております。

まずは、ご都合が合えば、9/10(土)のオリエンテーションへ参加することと、

 

 

とは言いましても郵送にて9/5(月)から履修科目の登録(テキスト、スクーリング両方)が始まり、人数制限がある科目もありますので、取得を急ぐ方は早めに考えなければなりませんね。(おそらく何千人と学生がいる中で、1年目の私たちが20、30名上限のスクーリングに入れるのかわかりません。選抜方法は「履修の手引」p96にあり)

 

以下は私が気にした点です。正しいやり方かはわかりませんが、今週は通信教育課が閉室ですので、どなたかの一助となれば嬉しく思います。

・分厚いけれど、初めに自身の該当する場所を把握する(2021年以前の入学者向けや教職課程の有無などを省く)

・この半期で10科目(20単位くらい⁉)登録できますが、スクーリングと合わせた上限は25単位(10月 2022年度 登録ガイドブック正科生用p5)なので、スクーリングの日程を確認する(後期土曜、後期エニタイム、集中)

・受講したいスクーリングを「履修の手引」p37‐68から探し、先に履修すべき科目の指定があるか、他学科の科目を早くも受けたい場合は他学科履修不可でないか確認

・これは私も未だ悩み中なのですが、テキスト科目を上限の10科目登録して、リポートが順調に進んでも、科目試験は8科目までしか受けられないのではと思っています(1月と5月)。他の2科目はリポートが合格しても、来年度も科目を再登録して科目試験に臨むのではと思うのです。そうすると、既に来年度の上限20科目の2科目を消費してしまいます。いずれスクーリングで使用するテキスト科目にもあるテキストを先に配本していただくか、悩みます。

・プレ配本もありますが、次に1月の科目試験を考えます(「履修の手引」p88-89)。

1日に4科目受けることがどんなに大変で、リポートが順調に進むとは限らないのですが、例えばA群だけに固まり過ぎているよりは分散されている方が個人的には安心です。ここは試験会場への距離感や受験したい時間帯で違いますね。

・その次に、テキスト科目登録の上限が配本とイコールではなく、いずれ実費になることも考慮できたら尚良いのかなと(「履修の手引」p74‐83)

・また、来年度はスクーリングも科目試験の午前、午後もどう変わるかわかりませんが、何となく卒業までの履修計画を立てる

・リポート課題集まではまだ目を通せていません。本当は、興味のあるもの、学びたいものをシラバス

 

 

も含めてより選別して念入りに計算したいところですが、どうにもパズルが上手くいきません。

 

☆履修→授業を受けること

☆履修計画→時間割を作る。高校までは時間割が決まっていて、たまに選択授業がありましたが、大学はすべて自分で組み立てる(必修科目は必ず、選択科目はいくつかの中から選択。もちろん果てしない先の卒業と金額になりますが、選択を全部受講して124単位以上取得するのも通信教育ならではかと。生涯学習の域ですね)。実際の通学生には学部によりますが、空き時間があったり、授業のない日もあるのでは⁉

☆単位→1科目1単位や1科目2単位など決まっています。なぜそうなるかもどこかに書いてありました。大学では「英語の授業の試験受かった」ではなくて、「英語ⅠAが2単位取れた」と言うのかな。

☆入学年度の違いで受けられる科目も変わりますし、資格を目指す方は該当科目を効率よく取得しなければなりません。通学生の履修は、年次順にということでそれもいいと思いますが、私たちは来年度にはもう学年が上がります。また、とても大切なのですが、最初は教養科目や学科科目でも理論等が多く、通信教育のリポートの苦戦ポイントでもあると思うので、しっかり基礎を理解できたらという希望を持っています。

どんどん卒業が近づいてきて、学科科目の実験や実習ができるようになったり、日常生活に親近感のわく課題や研究などもできて、履修計画もスムーズに立てられるのかも。自分だけの時間割を作るのは大変ですが、楽しみでもありますね。気軽に⁉他学科科目を履修できるのも通信教育ならではの魅力です(思ったよりは不可が多いイメージですが、それでも通学生で他学科に交じるのは大学によってはなかなか難しいイメージです)。

 

私なりの解釈でしたが、私も明日まで悩んで、来週のオリエンテーションに備えようと思います。同期のみなさん、ここがこの半年で一番のがんばりどころ⁉だと個人的には思っています。一緒に乗り越えましょう!!

上の覗いた郵便で、雨にぬれずに何とか折れ曲がらずにポストへ入っていたこのきれいな青が嬉しかったです。