こんにちは!
親子のコミュニケーションをスムーズにして
子どもの発達を加速させる!
発達科学コミュニケーション
リサーチャーの丸山香緒里です
気が付けばもう6月も終盤です。明日から4連休!イエーイ
我が家は一年ぶりに大好きな高雄に行く予定です。楽しみすぎる!
端午節が終わるともう7月。あっという間に夏休みです。
実は我が家、本格的な夏休みは今回が初めて。
日本にいたときは保育園にお世話になっていましたし、台湾での幼稚園は夏休みがありませんでした。
台湾の幼稚園って、
・長期休みもないし、
・ドアtoドアで送り迎えしてくれるし、
・課外授業で習い事もさせてくれるし、
・朝から夕方まで預かってくれるし…
と、とにかく至れり尽くせりなんです。
そんな状況、ママたちはどんどん楽をさせてもらえちゃうんですよね・・・
一方小学校に入ると、
・日本人学校はお弁当だし、
・宿題があるし、
・送り迎え必須だし、
・14時半で下校だし、
ママたちは一気に現実に戻っちゃうんです。
おお~~私の自由時間、カムバーーーック!と思っているお母さんに、新たな誘惑が。
それが日本人学校周辺の習い事なんです。
日本人学校周辺の習い事は、まさに幼稚園の代わり!
下校時刻に学校まで子どもたちをお迎えに行き、宿題をさせ、習い事をさせ、家まで送り届ける。結果、お母さんは夕方までのフリータイムを手にすることができるんです。
いや~すごいですよね。
すでに1年生でも今の段階で、こうした送り迎え付きの習い事を利用している子はかなりいます。
我が家の場合、「ここまで長時間預けたら、絶対に他の子とトラブル!」と私が超心配なので、習い事はやっていますが私が送り迎えしています。
ちなみに、日本人学校までお迎えに来てくれる習い事は、私が見ただけでも
・ジオス(英語、中国語、アート、キッズサイエンスなど)
・YMCA(水泳、サッカーなど)
・J&R(体操)
・小虎(体操、水泳、卓球、柔術、テコンドーなど)
・ひろか(幼稚園が母体の児童館・課外)
など、さまざまです。
担任の先生によると、お迎えを頼んだものの心配なお母さんは、5月ごろは下校時刻にこっそり学校に来て、お子さんがちゃんと習い事に行ったのか確認されていたそうです。
6月になると、みんな自分でちゃんと行けるようになっているということなので、あんまり心配しなくてもいいのかもしれません。
私が過保護なんですね、たぶん。
台北日本人学校に入学前は、
・子どもにとってはいい学校
・ママにとっては大変な学校
と聞いていましたが、今のところそこまで大変な思いはしていないし、楽になろうと思えば環境は整っていると思います。
おそらく、「大変」というのは、お弁当作り、送迎、PTAだと思いますが、お弁当は外注できますし、私も作っているものの超手抜きです。
送迎も習い事の利用で回避しようと思えばやれます。頑張らないといけないのはPTAだけのような気もします。
やはり台湾はお母さんが働いて当たり前の社会ですので、幼稚園時代からお金はかかるけれど子どもにとっていい環境は整っていますよ!
結論。お金で時間と手間は買える!笑
でも、台湾と日本の違いはそれが一般化されているかどうかだと思います。台湾は楽をして当たり前、みんなやってるので罪悪感ゼロです。
私が4年前まで日本にいたときは、子育てや家事を外注するのなんて考えたことありませんでした💦
もちろん、存在するのは知ってましたが、自分が使うものじゃないと思ってたんですね。
今はマッチングアプリとかも多いようですし、状況は変わってるかもですが…
天母での習い事も、またレポートしたいと思います(^^♪
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