私について
家族4人+2にゃん
私、妻、長女、次女
長にゃん:みかん😺
次にゃん:がじゅまる😺
目指しているお家
家族みんなが健康で笑顔に過ごせる
高性能住宅
(高気密・高断熱・高耐震)
家造りの経過と予定
2022年6月 地鎮祭・着工
2022年7月 上棟
2022年11月 引き渡し予定
どうも、先週末の日曜日に芋掘りに行こうと
思っていましたが、あいにくの雨🙀
かわりに奈良県にある昆虫館に行ってきました✨
もちろん、ちょうちょさん以外も沢山います😻
では、本題です。
今回は火曜日に気密測定が行われたそうで
その結果を残します🐱
「行われたそう」と書いている通り
本当は立ち会いたかったのですが
仕事が休めず、、、、🙀💦
なぜ、ドキドキ?かと言うと
気密性能は測定するまで
わからないならです🙀
気密測定で何がわかるのか?を
簡単に説明してから
我が家の結果を紹介したいと思います。
気密測定について
気密測定は家の想定外の隙間がどの程度あるかを
数値的に示すものです。
(想定の隙間は換気口やエアコンダクトなど
になります。)
特別な機材を用いて、圧力の変化から
家の隙間を測定しています。
我が家の測定風景
気密測定の結果から得られる値で
特に注目されるものがC値です😺
高気密高断熱住宅を目指す人は省エネ指標の
UA値だけでなく、このC値を気にします。
C値は簡単に言うと建物の大きさに対して
想定外の隙間がどの程度あるかを示します。
C値(c㎡/㎡)
値が小さいほど良い家になります。
例えば、建物外皮の実質延床面積150㎡として
C値=1だとすると、隙間の総量はかけ算で
150c㎡になります。
ハガキの面積が148c㎡なので、家の想定外の隙間が
ハガキ一枚程度と考えられるわけです。
ウェブ上で調べると、隙間が少ないことから
施工が丁寧かどうかの指標とも
解釈する住宅関係の方々もいらっしゃるようです。
C値が高すぎると外気が
想定外の経路から多量に流入し
・家全体の断熱性能が悪化
・換気システムの空気循環/清浄が悪化
など悲しいことになります🙀💦
我が家測定結果
前置きはこのあたりで
我が家の結果がどうだったのかを
早速、紹介します✨✨
我が家の結果は、、、、
C値=0.51〜0.52✨✨
とりあえず、HM選びの際に目標にしていた0.6は
切っているようで安心しました😸
αA=81c㎡
こちらの数値は、想定外の隙間の総量になります。
施工面40坪程度(延床は35.6坪)に81c㎡程度の
隙間があるようです🐱
隙間の総量がハガキ半分と少しと考えれるので
十分、丁寧に品質良く施工がされていると
考えて良さそうですね😻✨
まとめ
今回は我が家の気密測定について
紹介しました。
我が家がお願いしているイシカワさんは
C値を保証しているわけではないですが
過去の施工実績では0.6程度とらしいです。
しっかりと良い施工をしてくれました✨✨
私の目標はたかめですが
一般的にはC値1前後なら十分なのかな?
と思っています。
気密測定しない会社との商談の際には
発泡ウレタン断熱ではC値は1前後程度は最低ある
とよく耳にしました。(真偽はわかりません💦)
我が家の仕様は大きな掃き出し窓が2つあり
気密観点では不利になるそうです🙀
エアコンの先行配管孔もたぶん、不利、、、💦
とりあえず、測定するまで確定しない住宅性能も
良い結果だったので、冷暖房をつけるのが
いまから楽しみで仕方ないです😻✨
では、今回はこの辺で👋
サマーカットから毛が順調に戻り始め
二人の仲の百獣の王が目覚めてきました😽
冬に向けて
どんどんモコモコになっていきます😻
うちのにゃんこを
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