私のこの数年を遡ってみると、

 

 

2021年から、5月を起点に1年周期で脱皮してる感があります爆笑

 

 

 

 

2021年5月は、同行ショッピングで前からお世話になってたなつまるさんの四柱推命を受けて「本ッ気で、経済的に自立しよう!」と決めた。

 

 

(その後、8月にパートを辞めて高額ライティング講座に入って年収1000万を目指す道に入った)

 

 

 

 

 

2022年5月は、はるラボ2期に入って「この生きづらさから救われたい!」と体感覚メソッドの習得に本気出した。

 

 

 

(それまでブログや1DAYセミナーで”試食”ばかりしていて、月単位で継続的に学ぶ場は初めてだった)

 

 

 

 

2023年5月は、パートをやめて個人事業主になった。

 

 

 

(3月にカフェで対面セッションをした時に、厨房にいる側じゃなくて、料理を提供される側がいい…!と心底思って、その望みが無視しきれなくなった)

 

 

 

 

そして、2024年5月は、

 

 

 

 

由美さんのリーディングで「今が100%で満たされてないこと」を暴かれてズーンってなったよだれ

 

 

(とはいえ75点くらいは取れてて、過去に比べると幸せ度は底上げされている)

 

 

 

 

あと、はるかさんからも「稼ぎ続けるステージは、稼ぎ始めた頃に比べて重たくなるのは当たり前です」と言われてズーンってなったよだれ

 

 

 

 

 

 

誕生日から1ヶ月遅れの5月に、毎年インパクト強めの波にドッパ~~ン!とさらわれて、

 

 

 

 

 

 

それまでにかぶってた皮をズル剥けにされてます爆笑

 

 

 

 

 

 

 

新陳代謝がすごいよだれ

 

 

 

 

 

 

(今思うと、2021年5月以前にうろちょろと自己啓発や設定変更界隈をさまよってたことも、

 

 

 

高収入に目がくらんだライティング講座でグッと体感悪い方へ振り切ることも、

 

 

 

全て、脱皮劇の助走だったんだなと思いますニコニコ)

 

 

 

 

 

 

 

そして、今年の5月を振り返ると

 

 

 

由美さんのリーディングでのショック体験も、はるかさんの言葉のショック体験も、消化にしばらく時間がかかりました昇天

 

 

 

 

 

 

で、最近は由美さんのリーディング体験から感じたことをぽつぽつブログに書いてましたニコニコ

 

 

 

(幸せや体感良さを未来に置かないってヤツ♪)

 

 

 

 

 

 

今日は、はるかさんの言葉から感じたことを書いていきます飛び出すハート

 

 

 

 

 

「稼ぎ続けるのは、稼ぎ始めの初期よりも重たくなって当たり前」なんて聞くと、

 

 

 

 

 

 

 

「エッ、怖!!」

 

 

 

 

「やっぱりしんどい道なんだ…よだれ

 

 

「幸せ100%ルンルンってこともないんだ…」

 

 

「憧れの人達も、みんな何かを犠牲にしてるんだ…」

 

 

 

 

 

「あー、なんか、起業女子を目指す気持ちが揺らぐわネガティブ

 

 

 

 

って感じる人もいると思うよだれ

 

 

 

 

 

 

 

でね、確かに稼ぎ続けるフェーズでは、初期の自分には持てなかった重さのダンベルを持つような負荷があります。

 

 

 

 

 

初期の自分なら、5キロのダンベルが持ち上がっただけでキャーキャー喜べたし、

 

 

 

30キロのダンベルを渡されたら絶望しかなかった。

 

 

 

けど、今の私は逆に5キロのダンベルを持たされても、ヒョイッと持ち上げられるから全然つまんない。

 

 

 

30キロのダンベルにえいやっと挑戦しないとつまらない。

 

 

 

みたいな感じ。

 

 

 

 

 

 

隣の市のバラ祭りへ♪お金の3ヶ月プログラムにて、お金のかからない楽しさを実践中です

ニコニコ

 

 

 

 

もうちょっと情感を込めて説明するために、少年野球をたとえに使います。

 

 

 

 

 

たとえば、リトルリーグで試合している小学生って、

 

 

 

勝った、負けた。

 

打った、空振りした。

 

球をとれた、落とした。

 

 

 

そんな一つ一つの場面に思いきり集中して、野球を楽しんでいると思うんです。

 

 

 

 

 

打てたら楽しい!

 

 

試合に勝ったら嬉しい!

 

 

 

 

だから、もっと打撃や守備がうまくなるように練習しよう。

 

 

チームワークがよくなるように、みんなと声を掛け合おう。

 

 

 

 

 

「野球が楽しい」「うまくなりたい」「勝ちたい」

 

 

そういうピュアな一念で野球に取り組んでる。

 

 

 

 

 

↑これってすごく幸せなこと。

 

 

 

 

そしてこれが、起業初期にも当てはまるな、と。

 

 

 

 

「募集したら、チラホラだけどお客さんが来てくれる!うれしい!」

 

 

 

「うわ、口座にお金が増えてる!」

 

 

 

「セッションもめちゃ楽しい!」

 

 

 

「もっとセッションしたい!」

 

 

 

「学んだことや実践したことを、もっとお客さんに伝えたい!」

 

 

 

 

そういう、ピュアなエネルギー。

 

 

 

 

 

野球が楽しい。勝つともっと楽しい。だからうまくなりたい。と【向上心】と【喜び】に満たされてるリトルリーグの少年と、

 

 

 

 

起業初期の私はよく似ていました。

 

 

 

 

 

そして、少年野球に比べて、プロ野球選手やメジャーリーガーになったら、「野球」への捉え方って当然ながら変わりますよね。

 

 

 

 

 

 

自分がやることは、打ったり投げたり、そのために練習したり体をメンテナンスすることで、そういう基本動作は変わらないけど、

 

 

 

 

 

背負ってるものとか、影響を及ぼす範囲というのが、まったく違う。

 

 

 

 

 

 

お金を払って見に来てくれるファンがいる、

 

 

ファンから頂いたお金を分配してくれる球団がいる、

 

 

自分の能力向上のために尽力してくれる、コーチやトレーナーやバッティングピッチャーがいる、

 

 

養う家族がいる、

 

 

憧れの眼差しで見てくれる野球少年少女がいる、

 

 

過去の所属チームの恩師や仲間が活躍を期待してくれている、

 

 

記録更新がかかれば、野球界の歴史を背負うこともある、

 

 

オリンピックやWBCなら、日の丸を背負うこともある、

 

 

 

 

などなど、背負うもの、かかわる人や歴史が、少年野球と段違いになってきます。

 

 

 

 

 

 

 

大舞台に立つって、そういうこと。

 

 

 

 

リトルリーグで「打った!勝った!やったー!」とやってた頃の、純粋な喜びとは違ってきます。

 

 

 

 

自分が打つかどうか、守れるかどうかで、影響を受ける人がごまんといる。

 

 

 

 

 

打てれば、視聴率アップでスポンサーに貢献、

 

 

MVPをとれば、選手グッズが売れて経済効果、

 

 

WBCで優勝できれば、少年野球の人口が増えて未来に繋がる、

 

 

 

などなど、自分の動きのひとつひとつが、経済や他人の未来を創っていく。

 

 

 

 

 

 

 

少年野球マインド(喜びと向上心)だけでは、やっていけないことだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもじゃあ、少年野球に比べてメジャーリーガーはしがらみが多くて不幸かというと、そうではないはず。

 

 

 

 

 

 

自分ひとりとか、自分のチームだけの楽しさや勝利の喜びを”心の器”に入れていたのを卒業して、

 

 

 

 

ファンも、球団も、未来の野球少年も、野球界の歴史も、ぜーんぶ自分の器の中に入れて、

 

 

 

 

「みんなのために」「みんなと楽しさを分かち合うために」って取り組むことで、

 

 

 

 

 

自分ひとりとか、チームのためだけにやってた時よりも、

 

 

 

 

破格のパワーが出せちゃうんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

かのアインシュタインも「人は、他人のために生きるようになって初めて、本当の生のスタートを切る」と言ってます。

 

 

 

 

 

(かしこぶったけど、セーラームーンの映画でほたるちゃんが言ってただけw週末にセラムン展行きます♡)

 

 

 

 

 

 

 

でね、もう一つ思うことがあって、

 

 

 

 

かかわる人や背負うものが増えることによって、破格のパワーが出せるフェーズに立ったとしても、

 

 

 

 

 

ココ一番!という時には、「他人を忘れる」ことが必要な気がしてます。

 

 

 

 

 

 

 

それは、少年野球のように一瞬一瞬のプレーに没頭することであり、

 

 

(今日負けたらスタメンから外される~汗、みたいな邪念を消すってことw)

 

 

 

「自分をも忘れる」こと。

 

 

 

 

 

 

 

しがらみをそぎ落としてピュアな野球の楽しさを思い出す、みたいなことだけじゃなくて、

 

 

 

 

神様に「自分を使ってください」とゆだねるようなこと。

 

 

 

(↑こういう表現、ずいぶん前に藤本さきこさんも書かれてました。この1年でわかるようになった)

 

 

 

 

 

「私がここでホームラン打てると皆も喜んでくれて一番いいかなと思いますが、神様が思う一番よきカタチになるように、私をお使いください」と、自我を捨てる。

 

 

 

 

 

 

 

怪しい表現になっちゃうけど、少年時代の自分のピュアさに戻りつつ、

 

 

 

自分の中にいる神様とも一体化するような、そんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球選手の人たちがどういうスタンスでお仕事されているかはわからないけど、

 

 

 

 

私の「稼ぎ続けるフェーズ」には、そういう3本柱が必要な気がしてます。

 

 

 

 

 

 

①みんなのために、で破格のパワーを出すこと

 

 

②自分のピュアな想い(体感良さ)を忘れないこと

 

 

③神様に「よきにはからってください」とゆだねること

 

 

 

 

言い換えると、①器の大きさと、②ピュアさと、③自我を溶かすような感覚。

 

 

 

 

 

 

これがあれば、何キロのダンベルであろうが持ち上げていけるし、

 

 

 

幸せや体感良さを見失うこともないんじゃないかな、と思ってますニコニコ

 

 

 

 

 

 

今日は、2024年5月の自分に向けての備忘録的ブログでした飛び出すハート