幸せなお金持ちを体感でインストールする3ヶ月プログラム、ただいま11名様参加中です
5月14日(水)までのウォーミングアップ期間は、お申し込み可能です
今日は、連休明けに久しぶりのお一人カフェ時間でした
ド田舎の図書館併設のカフェなのに、知る人ぞ知る津田陽子さんのロールケーキが食べられるお店
学生の頃、大学のすぐそばに津田さんのロールケーキが食べられるお店があったのに行きそびれたままだったので、
今日、20年越しに夢が叶いました
あと、少し前に話題になった「今日、誰のために生きる?」の本が図書館に置いてあって、
なんと、その挿絵作家さんはこの図書館のある町のご出身でした
(京丹波町っていう、京都府のど真ん中に位置する小さな町です。私の住む市の隣)
で、津田さんのケーキを食べつつ、「誰のために~」の本を読んでて思ったこと。
本の中に「誰かと話すときは、相手を抱きしめるように話すんだよ」みたいな記載があって、まず一番にこんなことを考えました↓
学生時代の私に「平日にカフェで津田陽子さんのロールケーキ食べてる、心おだやかな日がちゃんと来るよ」って、抱きしめながら伝えてあげたい。
そうなんです、学生時代の私が心の底から望んでた状態って「平日の昼間に、カフェで心穏やかに過ごす」ことでした。
ここでかつての私の感覚を話すと、
大学生の間は、ずっと「就職」という闇に捕まるのが怖くて、逃げたくてたまらない4年間でした。
卒業しても、学生時代と変わらずに「平日にのんびり過ごす」ことをカラダは求めていました。
でも、周りがみんな就職して、オフィスビルの中で日中を過ごしていろんな社会経験を積む中で、
私だけのんびり過ごして、経験値がたまっていかないのも、それはそれでいたたまれない、とアタマは訴えていました。
で、このアタマの主張というのは単に「周りから浮きたくない」「人目を気にしちゃう」というものだけではなくて、
「人生の経験値がたまっていかない」「生きてる感がない」ことの空虚さがイヤだ、という想いも入っていました。
つまり、あの頃の私の願いをまとめると、
「毎日、イキイキと生きてたい」
「でも、オフィスビルでは働きたくない」
「平日の昼間に、街を歩いたり、カフェに行ったり、学生時代と変わらない自由が欲しい」
たったこれだけのことでした。
「こんなの叶ったら最高」っていうのは、必ずしもラグジュアリーなものとは限らないんですよね。
この3つが叶うなら、それだけで幸せ…!!!と思えるものでした。
けど、一般的な就職活動の流れに乗っていると、この状態がとても難しい気がしてました。
まずそもそも、平日に拘束されないという生き方が難しい。
一般的にはオフィスビルで、接客業であれば現場で、数時間は働くのが当たり前。
私の場合、本気でそれがイヤすぎて、卒業直前に内定を蹴るという選択をしましたが、
じゃあ残された道は何かというと、フリーターしかありません。
フリーターなら、シフトを入れなければ平日昼間の自由を得ることはできる。
けどこの道は、
収入の低さによる自由度の低さに加えて、
「イキイキと、自分を使い果たして生きてる感」の無さと隣り合わせの道でした。
お金がないのもつらかったけど、「私を生きてる感」が無いのは、それ以上につらかった。
フリーターでも、平日の昼間にカフェでお茶できるくらいの収入はあったけど、
それが叶ってもココロが満たされない。
ずっと頭の中を「同級生たちは、今ごろ頑張って社会人1年生として、涙と汗を流して経験値を積んでるんだろうな」
「大変だろうけど、カッコいいな」
「それに比べて私は、何一つ経験値を積んでないな」
↑こういう考えがグルグルとめぐって、心がズーンと重たくなる。
けどやっぱり、オフィスビルで日中拘束されるのはイヤだから、
私に叶えられるのは、せいぜい「平日昼間のカフェ」の部分だけ。
イキイキと生きるとか、イキイキと働くとかは、無理なんだ。
せっかくの20代の元気な肉体を、ムダにするしかないんだ。
だって、どう頭をこねくり回しても、私の願いすべてが叶う働き方・生き方はできそうにない。
よほど才能のある作家さんとか、売れっ子のフリーランスの人は叶えられる生き方だろうけど、
これという才能の無い私には難しいだろう。
だから学生時代を含め、38歳ではるラボに出会って生きる感覚が変わるまで、
私にとっては【生きやすいのは、学生時代まで】というのが強烈な実感でした。
なぜなら「平日昼間に拘束されること」という一番イヤなことを避けたとて、
「イキイキと生きる」「自分を使い果たして生きる」ことが叶わないツラさや空虚さからは、逃れられないから。
そのツラさと空虚さは、平日の昼間にカフェに行っても埋まらない。
かといって、平日の昼間の自由を捧げてまで働きたくない。
詰 ん だ
と思ってました
そして本気で生きづらさがMAXになったとき、体感覚メソッドを学ぶ場所に入りました。
すると、3ヶ月とか6か月でババーンと人生が変わったわけじゃないけど、
1年経った時にはパートを辞めて、
2年経った今は、1ヶ月でパート年収の半分を稼ぎました。
そして今、私が心から嬉しいのは、
平日にカフェに行くお金と時間があることに加えて、
平日にカフェに行っても後ろめたくないことです。
私は私を使い果たして生きて、その流れの中でいただいたお金で、カフェに行っている。
たっぷり稼げてることも嬉しいけど、
イキイキと生きることと、お金が繋がったことが嬉しい。
オフィスビルとか、平日昼間の拘束とか、苦しいものとの交換でしかお金は得られないと思っていたけれど、
そうじゃないお金のもらい方があった。
生きてる間にwその状態にたどり着けたことが本当にうれしい。
でもじゃあ、私は自分でお仕事をするようになって初めてこの境地に至ったのかというと、そうではありません。
社員食堂のパートをしてる時に既に「お仕事たのしい!!」という感覚を得ていました。
その楽しさのままに、更なる高みを求めて、ビジネスに挑戦しただけです
今の仕事がイヤすぎるから、別のやり方に挑戦…!という方法でやってた時は一切うまくいかなかったけど、
先に「現状に満足♡」という状況を叶えてからだと、スルスルとうまくいった♡
(ネットワークビジネスもやったし、お金持ちと結婚も目指したし、布ナプキン作って売ろうとしたし、高収入webライターも目指しました。でも全て頓挫しましたw)
だから、開催中のお金のプログラムでも、
今の外側のスペック(職業、収入)のままで
感覚(内側)を先に変えるチャレンジをしていきます。
「お金も欲しいけど、【仕事やお金について考えた時の体感悪さ】から解放されたい…!」と切に願う方が、
今の仕事や収入額のままで、生きる感覚・働く感覚・マネー感覚が変わるプログラムです♡
感受性が強い方は、お金を求める気持ちと同じかそれ以上に「お金や仕事への体感良さ」を求めてると思うのです。
学生時代の私と同じように。
苦しくなく、あわよくば自分をイキイキと生かして、仕事したりお金がもらえたらどんなにいいだろうって願ったことがない人はいないんじゃないかな。
その願い、諦めなくていいです。
来世に持ち越さなくて大丈夫、今世で叶います
3ヶ月で稼がせるよ!という保証はないけど、
3ヶ月取り組んでもらえたら、仕事観やお金観が変わります。
今の苦しすぎる仕事観やお金観を変えたい方は、ぜひ飛び込んできてください
幸せなお金持ちを体感でインストールする3ヶ月プログラム
■開催日程■
5月1日(水)~7月31日(水)
■講座概要■
1週目:書き込む勇気を出す練習(言語化レッスン)
2週目:時間をつくる練習
3~6週目:お金のプログラム「デイリー版」
7~10週目:お金のプログラム「ウィークリー版」
11~13週目:お金のプログラム「デイリー版」
■実施方法■
アメブロとFacebookグループを利用します。
【ワーク】は秘密のアメブロで公開します。
【質問回答】などはFacebookグループで行います。
■Zoom開催予定■
ミーティング:
5月5日(日)、6月2日(日)、7月7日(日)、7月28日(日)
※いずれも11時~12時開催
質問回答ライブ:
毎週金曜21時~22時(5月3日を除く)
※全てアーカイブ有り
■料金■
50,000円