マンガの紹介をはさみましたが、先週の記事の続きです♪

 

 

(他にも紹介したいマンガはあります…漫画スキ…よだれ)

 

 

 

これまでに書いてきたのは、

 

他人への期待や心配をやめるに伴って、

 

期待や心配に関連する「自分への厳しい声かけ」もやめられて、

 

 

結局自分がラクになれちゃった♪

 

 

日々、ガッカリやウ”ッ…みたいなマイナス感情は起きるけど、ねちっこさがなくなった♪

 

 

”何を感じても大丈夫”になってきてるじゃん、私!と思えるようになってきた♪

 

 

というお話でした。

 

 

 

 

今日は、他人へのいらだちをやめていった話をします。

 

 


田舎の恵方巻きはバカでかい、、

美味しかった〜飛び出すハート

 



私は基本的に、人のことを嫌いとか大嫌いになることって、そんなに多くないタイプなんですが

 

 

人生において数人は、そーゆー人います予防

 

 

そして、あるあるかもだけど、近しい人達です予防予防

 

 

(犯罪レベルのものを含め、「愛憎劇は近親間で起こりがち」というのは犯罪白書に現れています)

 

 

 

 

誰かにいらだつときの私のパターンとは、

 

 

いっつもこの人にすんげームカつく!

 

マジ嫌い!イラつく!

 

と感じると同時に、

 

 

 

 

 

ゆ  る  せ  よ

 

 

誰かを許さないから自分も幸せになれないんだって、自己啓発で習っただろー!?

 

赦せ!

 

そーゆーギッタギタのドッロドロの気持ちに、どこかで縁を切って、

 

 

誰をも赦して、ラクに生きている、幸せな私になった方がいいらしいんだから

 

 

 

がんばろうよーーー

 

 

赦そうよーーーー

 

 

 

 

で も で き な い!

 

 

 

普段は忘れてるけど(嫌いな人のこと考えたくないし)

 

 

ふとした時に考え出すと、ファッと心に「いらだちの炎」が燃え上がり

 

 

嫌いだー死ねーーー消えろーーー、みたくなる。

 

 

 

 

長くなりましたが、

 

 

「他人へのいらだち」を感じたときって、

 

 

「それを克服しようとする気持ち」と「克服できない…!」という気持ちもあわせて、

 

 

3本立てでお送りいたしますよだれみたいな状態になってました。

 

 

 

 

 

で、私がその抜本的な対策としてやったのが、

 

 

 

話したくないから、

存在をなるべく思い出したくないから、

私の日常生活中の思考に出てきてほしくないから、

 

 

 

 

電話を着信拒否しました。

 

 

 

 

「…そんなんしていいの?」って、常識人としての想いが当然よぎりましたけど、

 

 

「私が私を守らんで、誰が守るんじゃい」と思って、やりました。

 

 

 

今のところ、特に問題ありません。

 

必要な連絡事項があれば、私以外のところでやりとりが行われてるようです。

 

 

 

つまりこの着信拒否によって、他人様の生活に支障は起きてない。

 

 

 

なのに、私のストレスはごっっっそり減りました。

 

 

 

はるかさん流に言うなら、明らかに「体感覚の定位置が上がりました」。

 

 

体感覚がげぅ~んと下がる出来事が減ったんだから、当然か。

 

 

 

電話しなくていいし、

着信履歴見てうんざりしなくていいし、

その人のことを考えることがほとんどなくなりました。

 

 

 

 

やってよかった、着信拒否昇天

 

 

 

 

 

 

過去と現在の、私の心の中身を説明するなら、

 

① 他人へのいらだち

② いらだちを克服しようとする気持ち

③ ②ができない…という凹み

 

 

②以降を感じて「魂大喜び♪」ってやってるのって、余計じゃない?と思って、

 

②以降をやめることにしたって感じです。

 

 

 

 

①こそが大事。

 

①こそが、私の大事な”好き嫌い”センサー。

 

 

 


とはいえ「嫌いな人は、実は羨ましい人」とも言うし、

 

 

それをヒントに「あっそっか、私はココをこじらせていたんだ!」と気づくこともできる。

 

 

 

 

でも、あまりにも「なんかもう…この人といると疲れる…」となってるなら、

 

 

一旦バサッと切って、体感をよくして、明晰さを取り戻してから

 

 

人生に取り組むのもいいかなってニコニコ

 

 

 

 

もちろん「他人を赦す」にチャレンジしてもいいし

それに成功したなら万々歳です。

 

 

私もそういうこと、してきました。特に両親に対して。

 

 

あとは「嫌いな人は羨ましい人」というフィルターで現実を見てみて、

こじらせが溶けるのも素敵なことです。

 

 


 

何をしてもいい。

 

自分の体感がよくなるなら。

 

 

 

そして「赦す」でも「この人のどこが羨ましいのかな?」でもダメだーー!

 


いやなもんはいやだーー!となったら、

 

着信拒否でもいいのだと思います爆笑

 

 

 

嫌いな人がいるワタシを、私が責めなくなった。

着信拒否という強硬な手段をとるワタシを、私が許した。

 

 

「他人との線引きは、過去の自分との線引きなんだな」って、まざまざと思った出来事です。