いつもありがとうございます!!
今日は昨日TSUTAYAに行ったら気になる映画のポスターが貼られていましたのでそちらの映画を紹介したいと思います。
[日本題]『ピエロがお前を嘲笑う』
[原題] Who Am I - No System Is Safe [製作国]ドイツ [製作年] 2014年
[STORY]
殺人容疑をかけられた若きハッカー、ベンヤミン（シリング)が警察に出頭し、事件の経緯を語り始める…。
さえない学生だった彼の日常はハッキングとゆう共通の趣味を持つ青年マックス(ムバレク)との出会いにより一変。
マックスの友人を交えてハッキングチームを結成し、いくつものシステムを混乱させてカリスマハッカーからも一目置かれるが、そんな彼らに落とし穴が待ち受けていた。
インターネットのアンダーグラウンドな犯罪ドラマと事実かウソかわからないベンヤミンの証言を主軸に進む予測不可能なミステリーにドキドキさそられる。一方では自分に自信が持てなかったベンヤミンが、仲間とのタフなタフな経験を経て成長する物語も通快で、観ごたえ十分。背筋がゾクゾクっとするとてつもない緊張感を堪能せよ…。
とりあえず製作国はドイツなんですけど、ハリウッドリメイクも決定しているらしいですよ。
[監督]
バラン・ボー・オダー
[脚本]
バラン・ボー・オダー
ヤンチェ・フリーゼ
[CAST]
トム・シリング
エリアス・ムバレク
ヴォーダン・ヴィルケ・メーリング
アントニオ・モノー・ジュニア
ハンナー・ヘルツシュプルンク
いや予告をYouTubeで観るとビルの屋上のシーンなんかは勝手に「バットマン・ダークナイト」の初っぱなのシーンを彷彿させられたんですが…
自分だけかな(笑)
まぁそのシーンだけがふと「ダークナイト」が頭を過りました。
とりあえず…ハリウッドのリメイクが決定しているみたいなんで面白いのかね？(笑)大抵、予想に反することが多いんですがどうなんでしょ…リメイクするのに取り合い合戦だったみたいで(笑)。自分はヴィジュアルなんかはかなり好きなんですが、なんか「パージ・アナーキー」に似ているなってこうゆうのは嫌いじゃないんでそれだけでそそられてしまいます。
まぁ…内容はネットがメインなんで詳しくないと無理なんかな…
なんか…
ネットの世界を表現したビジュアルセンスは抜群でとりわけハッキングの過程を擬人化した描写は独創的らしいです。マスク姿のハッカーたちが地下鉄で箱を手渡しする描写は、ネット上のやりとりを明快に伝え、ネットに強くなくても魅了されるみたいですね。
ん～どうなんでしょ…なんかでも引かれるんだよな…色々な評価を見ているとそこまでってことも書いてありつつ普通に楽しめる的なことも書かれているんでとりあえずは…レンタルはTSUTAYA先行なんで借りるか買うかして観てみたいと思います。こちら｢ピエロがお前を嘲笑う｣はTSUTAYA先行レンタルで来年1月8日レンタル開始です。
気になる方は是非ともレンタル店に足を運ばれてみてはいかがですか？
最後までお付き合い頂きありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。※画像は全てお借りしています。