皆様、
いかがお過ごしでしょうか?
つい先日、三回目の緊急事態宣言が発令されましたね
日本だけでなくスズキ機工が
現地法人を運営しているタイ国でも
大変みたいです
ベルハンマータイランドの
現地スタッフからの報告によると
タイ国で一年で一番暑い
正月(ソンクラーン祭り)の時期に
バンコクのクラブで大型のクラスターが
発生し非常事態宣言(日本より厳しいです)
が5月31日まで延長されるそうです
そんな状況下で
日本のワークスタイルも
このコロナ環境にあわせて
「テレワーク」「ZOOMミーティング」など
ネットインフラを活用したものに
変わってきました
当然、スマホやパソコンの利用時間も増え
いわゆるトラフィックが増大しています
お陰様でスズキ機工のネット販売部門は好調なのですが
私は、この状況の中で3年前の2018年に取り組んだ
ある企画をふと思い出しました
それは伝説のズッコケ企画
「ベルハンマー動画商品レビュー選手権」です
当時
すべての人がいつでもスマホ・PCから
ネットにつながる環境で
何でもかんでも、グーグルで調べる
「ググる」
という言葉が普通の動詞として
使われるようになっていました
(今もそうですけど・・・)
ただ私は
テキストコンテンツよりも
動画コンテンツの方がはるかに
情報の伝達量・質ともに優れている・・!
と当時スタッフに力説していました
動画コンテンツのプラットフォーム
と言えばYou-tubeです
そしてご存じの通りYou-tubeは
グーグルの子会社で検索エンジンとの
親和性が非常に高いのです
私は
いずれは「ググる」という言葉が
「チューブる」という言葉に置き換わる
と真剣に思っていました
その視点から発案された企画が
「ベルハンマー動画商品レビュー選手権」でした
この選手権の目的は
ベルハンマーユーザーから
面白い動画を800本~900本
1,000本以上のレベルで集め
You-tubeに大量投稿することで
強力なSEO対策と優良な情報発信を
同時に実現する事でした
そして決めた選手権の概要は
ベルハンマーを使った動画であれば
内容ジャンル不問で自由に
作成していただき
スズキ機工のホームページにセットした
エントリープラットフォームから
アップロードする
期間終了後に審査委員会で
大賞その他の受賞作品を決定するというものでした
当然、インパクトのある企画にするため
最優秀賞100万円
優秀賞 ペアで4泊5日タイ旅行
その他の賞にもベルハンマー一年分など
賞金・副賞も潤沢につけ
フェイスブックはじめ様々なSNSで
告知広告を打ちました
結果
動画エントリー数 わすが11作品(涙)
それでも数少ない動画作品を頂けたことは
本当に嬉しく、感謝でした
そして全エントリー作品が受賞作になりました
さらに救いだったのが
優勝賞金1,000万円にする私の提案が
スタッフ全員から猛反対され100万円に減額された事で
傷口が小さく済んだことでした(悲)
今振り返ると
一般の方がベルハンマーの使用シーンの
作品企画をし、機器を準備して動画撮影
そして
音楽やテロップを加えて編集する作業は
ハードルが高かったと思います
しかし
上手くいかない結果を分析し
次に活かすのが
スズキ機工スピリットです
結果は散々でしたが
私は今でもYou-tubeを活用する
PR手法は決して間違っていなかったと
思っています
そして
「ベルハンマー動画商品レビュー選手権」の
上手くいかなかった原因分析を活かし
今の巣ごもりトラフィックの増大を
プラスに活かす
新たなYou-tube企画を現在進めています
数か月以内には
発表出来るように準備を進めていますので
決まりましたら
このメルマガでも告知しますね!
コロナで我慢の時期が続きますが
頑張りましょう~オ~!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!(長い・・・)