アイルランドに行っていて鳥取に行った人から連絡がやっとあった。


新年も過ぎて幾日かになるけれど、年賀状という形で。


やはり、森林のある田舎にいるのは、アイルランドに行ったことがきっかけで自然との共生を考えるようになったからとのこと。


今まではそのようなことを考えたことがなかったけれど、アイルランドで農村生活(農家へホームステイ音譜)をしたことによって見直すこととなったらしい。


人生を変えるものに出会えたことは素晴らしいビックリマーク


年下の女性だけれども、なんだか先を越されたような感じがする。


でも、まあ、60代で語学留学に出かけた人もいると聞くので、人生をゆっくりと過ごしてみようかな。



アイルランドへ短期留学をしていた人から久し振りにメールが届いた。

彼女は岡山県立大学でケルト文化研究会があった時からの知人。

ケルト文化研究会が事実上のお休みになって、有志で輪読会を行うことになってからも彼女は福山から通っていた。

アイルランドの「リールのその子供たち」の話が好きだと言っていた。


就職してからも、アイルランドへ行きたいと言っていて、それが叶ったのはとてもうらやましい。

アイルランドで彼女は何を見つけたのだろうか。

届いたメールからは、希望の生活をしていて日本に戻ったものだから少しウツ気味、と書いてあった。

それでも、林業に従事する生活をなぜか選んで、鳥取へ行くという。

なぜ、鳥取なのか?

もしかして、丸山薫の「汽車に乗って」のように鳥取にアイルランドを感じたのだろうか?

今度、彼女に会ったら聞いてみよう。

I will arise and go now, and go to Innisfreeで始まるW・Bイェイツの「イニスフリーの湖島」

最近、やっと暗唱できるくらいになりました。

初めて知ったのは中学生の頃。「そんな詩があるらしい」程度の知識でそのままスルー。

大学生になってイェイツの作品を読んだりするようになってから、この詩を覚えた多くの人が、イェイツ自身に暗唱して聞かせるものだから、イェイツは嫌いになったという逸話が残るというのに納得。

覚えたいという気持ちにさせる何かがあります。

それから幾数年以上^_^;。まだ部分部分で忘れてしまいそうなので、折に触れブツブツ暗唱しているところです。

どの部分が好きかは人によりますが、私は次の部分が好きです。

 

 I will arise and go now,for always night and day
  I hear lake water lapping with low sounds by the shore;
  While I stand on the roadway, or one the pavements grey,
  I hear it in the deep core of the heart


イニスフリーにいなくてもイニスフリーを感じる。

でも、いつかは本当にアイルランドに行きます。