前回の選挙を見るにつけ、
①とにかく、マスコミでの露出が少ない
②選挙に出て来る人も、山本太郎など一部を除いて、大体顔が良くて大人しめな人が好まれて選ばれている風潮がある
③やはり、組織選挙は健在。
大政党の一般的な候補者と、弱小政党の一般的な候補者では、そもそも弱小政党の一般的な候補者では、聴衆を動員出来ず、力の差を思い知る。
④選挙制度の問題
これをやる候補者が居たら投票するのに、しかし現実はそんな人はいなくて、無能な候補者達が「国会議員」という権力の座を巡って争う暗く汚い政争の具に過ぎません。
変えませんか?と言う話です。
という問題が浮かび上がって来ました。
これらをどうするのか、見て行きましょう。
マスコミと選挙
選挙は年々、マスコミに取り上げずらくなっているのは、もう全ての国民が知っています。
その背後には、自民党からの要請があった事も知っています。
「自民党を他の政党と差別して扱う事は許さん。一緒に扱え。」
放送局は、免許制の為に、与党には絶対に逆らえません。
だから、今回のような、❝元総理暗殺❞のような事件が起こると、公平や平等と言う建前は吹っ飛んで、選挙期間中なのに、報道が自民党一色なんて事が、普通に起こります。
これは、無理です。
残念ですが、もはや、これをスタンダードデファクトとして扱うしかないでしょう。
候補者も今は、政策よりも顔か?
候補者も今は、政策通のプロよりも、無能で顔の良いアイドルみたいな候補者が好まれるようです。
東京選挙区を見れば、それが良く分かりますね。
巨大政党自民党の力があれば、選挙など候補者同士が闘う場では無く、お祭りに過ぎないのでしょう。
そして、担ぐ御輿は、「頭はパーで、人を集められる器であれば良い」と言う事です。
もはや、常勝政党自民党の驕り高ぶりが見えますね。
しかし、これはどうしようもない事実です。
これを分かった上で、受け止めて進んで行くしかないのです。
政党の格差
政党に格差はありません。
しかし、自民党と他の政党を同格として扱う人も企業も無いでしょう。
SNSでボロクソに言われ叩かれていても、自民党の候補者がポスター貼りに困っているとか聞いた事がありません。
格差と言うのは、有権者が作っているのです。
唯の一候補者よりも、大臣や幹事長・政調会長なんかが言う方が、「面白そう」だから、みんな聞きに行く。
その結果、与党有利に選挙が進む。
そして、いつもの結果になる。
皆さんの何気ないいつもの行動・いつもの癖が、いつもの選挙結果に繋がっているのです。
これからはマスコミの力には頼れません。
自分で自分を律するしかないのです。
選挙制度
今の日本の選挙制度は、「小選挙区制」と「比例代表制」の2つです。
私の今回の提案は、『衆議院議員選挙』では、これを辞めませんか?と言う事です。
何故、❛衆議院❜なのか。
それは、『参議院は地域に根差した民意を汲み取る』『衆議院はその時その時の民意を汲み取る』とする為です。
では、辞めてどうするのか。
昔のように、中選挙区制に戻すのか。
違いますね。
こうするのです。
【日本全国を一選挙区とする、そして、そこから演説の上手い人を465人選ぶ】と言う、言わば、超大選挙区制です。
これならば、その時その時に最適な候補者が立つ事でしょうし、いつでも最高な議会が開けるでしょう。
これのメリットを並べて見ましょう。
①選挙の三番(地番・看板・鞄)が通用しなくなり、みんな平等に競争が出来る
ネットを使う事で、やれますね。
お年寄りには、選挙マニュアルや選挙本などを使い、お年寄りを選挙へと誘導します。
②政党では無く、個人単位での力量が試される
基本的にこの制度は、他の制度との併用は考えてない。
従って、比例復活は無い。
また基本的に選挙活動は、国が作る特設サイト内に載せる演説がメイン。
幾つでも載せてOK。
それと、挨拶文。
これは、一世帯毎に配布される選挙特番サイトへの誘導を促す本に載る。
応援演説は、不可。
演説出来るのは、候補者本人のみ。
つまり、巨大な大政党でも、力の使い所が無いのだ。
演説を取るのは、国の方でやるので、本人は費用負担無し。
③もはや、場所は関係無い
例え、原発だろうと、軍事力だろうと、地元に詳しい候補者がいなくても、遠くに詳しい人が居ても、その人を選ぶ事が出来ます。
もう、諦めなくていいのです。
④金のかからない政治
これは、ポスター貼りをしなくていいですし、選挙カーもウグイス嬢も要らなくなります。
また、各地の市役所や出張所、図書館や公民館など、公共施設には選挙特番への誘導本を自由に持ち帰り出来ます。
この本だけでも、全候補者のコメントが乗ってますから、これだけでも選ぶ事が出来ます。
また、NHKには、各候補者毎にスピーチしてもらいます。(50音順)
選挙事務所を構える必要は、もうありません。
選挙にお金がかからないので、色々な事をビシバシと引き締めていけますね。
⑤その時その時の日本の民意、声無き声を拾う、これが超大選挙区制だ!
日本は実に多様な問題を抱えています。
それに対して今までは、何も対応出来ていませんでした。
だからこそ、いつまでも同じ人が延々と当選し、分かった人は○○族として○○省の利権に食い込み、分からなかった人は国会で寝る、とか言ういつもの風景が広がる事になったのです。
しかし、この選挙区制度ならば、その時その時に合う議員を日本中から選ぶ事が出来ます。
もはや、「うちには、そんな凄い人いないから」と諦める必要は無いのです。
例えば、次にはこういうテーマが流行りそうだから、こういう人を集めておこう。
こういう事も出来ます。
今までどれだけいくら陳情しても通らなかった方々は、非常に大きいチャンスを手にする事になります。
例えば、積極財政なら、そういう議員を選べ、当選させる事が出来ます。
これは、21世紀型の新選挙制度方です。
貴方に大きな力とチャンスを与えてくれます。