民主主義と立憲主義


皆さん、こんにちは。

今日は、似ているようで、実は似ていない2つを並べてみました。


ですが、この2つ、実は出て来た時代が違うのです。

 

では、何故わざわざ出して来たのか?

それは、この2つが、「反・独裁政治」そして、「親・平和」という2点において共通なのです。


今や、大阪維新の会や自民党・安倍菅政権によって、人々が独裁政治の暴風に泣いている今こそ、もう一度、この2つの意味を再び問い直しましょう。



【立憲主義とは】


立憲主義とは、単に憲法に基づいて統治がなされるべきである、という事のみならず、政治権力が憲法によって、実質的に制限されなければならない、という政治理念である。


日本語の表現による、「立憲主義」とは、「憲法に立脚する」という意味であるが、ここに言う「憲法」とは、権力の制約を伴う規範的憲法である。

名目的憲法に基づく統治は、本来の意味での立憲主義には結び付かない。

これを、外見的立憲主義と言って区別している。

 

立憲主義を前提とした民主主義を、「立憲民主主義」。

立憲主義を前提とした君主制を、「立憲君主制」と呼ぶ。



【民主主義とは何か】


民主主義とは、国民が政治の主体であり、その政治力を一票に託して人を選び、そして、その人の属する政党が、政権与党として国政を牛耳る事が出来る。


そして、「君主制」は、民主主義の対義語であり、基本的には成り立たないとされるものなのだが、日本やイギリスは、ここを、「君主は政治に関与せず」と言う事で、辻褄を合わせている。


※「君主制」とは、王制のように、君主に実権が渡されている状態を指す。

だから、今の中露は、まさに「君主制」国家である。



【立憲主義と民主主義の違いとは】


立憲主義とは、人の支配ではなく、「法の支配」を掲げる。

 

民主主義とは、法の支配ではなく、「人の支配」を意味する。


どちらが変えやすいか?

どちらが壊し易いか?

独裁政治体制にとって、どちらが有利か?


それは、決まっています。


民主主義でしょう。

民主主義と言うのは、人が全権を握ります。

だからこそ、それを知っているかつての人々は、「三権分立」と言うシステムを作ったが、皆さんが知っているように、敢え無く失敗に終わった。


では、「立憲主義」なら、どうなのか。

立憲主義とは、国内最高法規たる「憲法」に基づく統治を行います。

 きちんと文字に起こされ、文書化され、書籍にもなっており、誰にでも読めるのが、高いポイントです。


だから、誰でも批判が出来る。

誰でも、政治(政党)が間違っている事が分かる。


これが、立憲主義が絶対に錆び付く事の無い、究極の理念です。



【日本はどうなるのか?】


このままだと、間違いなく、日本は自民党政権に調理されます。

美味しい所は、自民党に。

次は、経団連か、外国か。

そして、不味い所は、潰してしまえ。

そんな国になります。


何故なら、日本はもう、お金を使わないからです。

かつて北朝鮮が「人民に自由を与えず、自分たちを偉く見せる為に」行なっていた事を、もはや公然とやり始めた自民党政権。


もはや、彼らに投票する事は、国民抹殺行為と言っても過言ではありません。