日本維新の会と新自由主義①


今日は、「日本維新の会も、新自由主義だよ!」と言う事を証明して行こうと言う記事です。


今まで維新の会が掲げて来た事・やって来た事、それら全てが、「政府機能を縮小し、小さい政府を目指す」と言う、まさに新自由主義そのものなのです。


それが、今回のコロナ禍では明るみに出ました。


さて、それじゃあ見て行きましょう。



  日本維新の会の政策


日本維新の会の主な政策は、次の通りである。


①統治機構改革

  憲法を改正し、首相公選制、衆議院と参議院を統合して、「一院制」にする事、憲法裁判所を導入する事。

地方自治体が国家の意思決定に関与出来る、新しい仕組みの創設。


②地方分権の推進

  大阪都構想や大阪の副首都化、中央集権と東京一極集中の打破、そして道州制の実現。


③既得権と戦う成長戦略

  規制緩和や労働市場の流動化によって、産業構造を転換する。  


④小さな行政機構

  自助・共助・公助の役割分担の明確化。

供給者サイドへの税投入よりも、消費者サイドへの直接の税投入を重視する。


⑤受益と負担の公平

  受益と負担の公平を確保する税制度や、持続可能な社会保障制度を構築する。


⑥現役世代の活性化

  現役世代と女性の社会参画を支援し、世代間の協力と信頼の関係を再構築する。


⑦機会平等

  国民全体に開かれた社会を実現し、教育と就労の機会の平等を保障する。

 

⑧法の支配

  法の支配・経済的自由主義・民主主義の価値観を共有する諸国と連帯する。

現実的な外交・安全保障政策を展開し、世界平和に貢献する。

国際紛争解決手段として、国際司法裁判所などを積極的に活用する。


見れば分かるように、これ以上ないほどに、完全無欠に新自由主義に染まっていますね。



  日本維新の会の政策と新自由主義との親和性


それでは、日本維新の会の政策が如何に新自由主義的か、見て行きましょう。


まずは、①。

衆議院と参議院を統合する事など、新自由主義そのままですね。

「権力は少数で管理せよ」

このままですし、数が減ると、人々との関わりが少なくなり、人々の手の届かない存在になってしまいます。

民主主義を謳い、貫くならば、統合など、有り得ない話ですね。


地方自治体の力を強めようとしているのは、彼らが地方出身だからでしょうね。 

もし彼らが中央の政権を握る立場になったら、こういう所はあっさりと削除されるでしょう。


②①と同じ。


③規制緩和や労働市場の流動化、この辺が完璧に、新自由主義ですね。

そもそも、それらをした所で、“産業構造が転換”するかどうかは分からないのです。

今までに大阪は、維新の会の府政で他の都道府県より「良かった」と思った事があったのでしょうか?

グラフや各種数字を見る限り、むしろ悪い数字が目立つのですが。


④これも、まさにそのまんま。

菅総理と全く同じ事を言ってますね。

「供給者サイドへの税投入よりも、消費者サイドへの直接の税投入を重視する。」

ここだけは良い事を言ってますが、お金を投入する事と使う事は紙一重ですから、注意したほうがいいかもしれません。


⑤実際に税制度を作ってないので、コメントのしようが無いですね。


⑥これは単に、女性に「もっと働け」と言っているだけでしょう。

働く人が多くなればなるだけ、搾取出来る金額は上がりますから。

新自由主義そのままですね。


⑦これは実現されていませんね。

大学でも高校でも大学院でも、みんな名前で取ります。

これはただ、「言ってるだけ」なのかな?


⑧これはかなりヤバイですね。 

「経済的自由主義」とは、すなわち、新自由主義の事です。 

政府は出来るだけ小さくして、自由市場に対しての介入は控えるように、税金は金持ちや大企業には安くする事、これが新自由主義なのです。


見れば見るほど、新自由主義に染まり切っているのが分かります。

見る人が見れば分かります。



  自民党と日本維新の会の違いとは


自民党は、新自由主義に染まっている事を、その行動で、その発言で示していますが、日本維新の会は、新自由主義に染まっている事を、その綱領で、その政策で示しています。 


つまり、日本維新の会は自民党と違う点は、「人で選ぶ事が出来ない」と言う事です。


この政策を了承した上で、日本維新の会から立候補してくるのですから、日本維新の会は完全なる新自由主義政党なのです。


だからこそ、今の自民党とは仲が良いですし、竹中平蔵も寄って来るわけです。


日本維新の会の候補者は、容赦無く、全員落としましょう。


どうせ、新自由主義を掲げるクズばかりの政党です。