財政と改憲問題
一見、無関係に見えて、実はメチャクチャ関係ありまくりなこの2つ。
選挙が近付いているから、もっと盛り上がっていいのに、さっぱり盛り上がらない、この2つ。
マスコミの想像する流れ通りに、自民党が大勝し、日本国憲法自民党改正案が採決されたらどうなるか。
それでは、スタートです。
デフレ不況の恒久化が制定される!
これは、自民党のヤバさアホさバカさの極みを晒け出した、最悪の条文ですね。
緊縮財政の目指す、理想の姿であり、反・緊縮派にとっては諸悪の根源である、それが、『プライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化』が、ここに宣言されるからです。
元々、財政に対する考え方は、3つしかありません。
即ち、財政黒字を良い状態とし、黒字を喜ぶ、そのためには、財政を切り詰め、増税も厭わない、緊縮財政派。
黒字でも赤字でもない。
入った分だけを、しっかりと使い切る、均衡財政派。
財政赤字は、国の為に国民の為に使われるもので、確実に国力のアップに繋がるし、それこそがむしろ自然だと言う、積極財政派。
しかし、3者が見ていない指標があった。
それは、『人口』。
人口が高齢者が多くなって、赤字国債を毎年発行しなくてはならなくなった時、即ち、赤字財政が基本となった時、均衡財政路線は破綻しました。
同じように、積極財政路線も破綻しますが、「国民を助ける」「庶民を助ける」と言う目的を掲げ、復活します。
そして、時代の流れに乗って、一気に調子付いた、緊縮財政派は、まさにこの世の春を謳歌し、増税を繰り返し、新税を作るなど、好き放題しています。
この憲法改正は、緊縮財政派の意向を汲んだものです。
この憲法改正は、自民党が発案して、自民党が制作した改正草案について、最終的には、国民が信頼出来るかどうかの審判を下すわけですが、この憲法問題を騒ぎ立てているのは、自民党だけです。
つまり、自民党を落選させれば、この問題は無くなります。
その事を、覚えておいて下さい。
