もはや、税は財源では無い


皆さん、こんにちは。

よく問題になる、「税は財源か?」を私なりに解いてみました。


それでは、御覧下さい。



  税金とは、何か?


「税金」とは、“会費”のようなもので、国民から強制的に取り立てるものだそうです。


町内会の会費と、税金を一緒にしてますね。


財務省にも、困ったもんです。

全然違うだろ、と。


国の名の下に、国民の財産を一定額取り上げる。

その額は、法律に基づいて決める。

もともと、税金と言うのは、しっかりとした税金らしい意味での、「税金」だったのです。


これに対して、町内会は、払うかどうかは本人が決めます。

それについては、誰にも四の五の言わせないし、そんな権限もない。 


しかし、税金は違います。

払わなければ捕まるし、逮捕されて、ムショ暮らしです。


では、山本太郎や、反・緊縮派が言っているのは、全部ただのホラ話なのか?


違います。


反・緊縮派の言う事も合っているのです。


どう言う事か。


ならば、見て行きましょう。



  現代における、お金の大転換


1971年にアメリカ大統領のリチャード・ニクソンが電撃的に発表したもので、ニクソン・ショック(ドル・ショック)と呼ばれたものが、それで、『アメリカのドル紙幣と金との兌換の一時停止』する、と宣言し、ブレトンウッズ(金本位)体制の終焉を告げた、新しい経済政策を言う。


これは、日本に伝わり、日本の経済状況を変えました。


どう言う事かと言えば、「今までは借金でしかなかった、国債やお金」「幾らでも無尽蔵に刷れる作れる唯の紙切れ」へと変わったのです。


つまり、独立国家は幾らでもお金を刷れるし、国債も作れる


お金の価値が価値観が、全く変わってしまったのです。

それこそ、天と地ほどに。


だから、今はもう、「借金」は何処にも無いのです。


お金が無ければ、刷れば良い。

インフレが怖いなら、国債を作れば良い。


日本はもう、お金で悩む事は無い筈の国なのです。



  結局、何が悪かったのか


現在では、お金も国債も、日本政府の意思次第で自由に作れるので、今、政府が「お金が無い!」と叫ぶのは変ですし、それが財政学的にも誤りである事は、今回のコロナ禍で各国政府が莫大な財政支出をしても、何も影響がなかった事で改めて証明しました。


結局、この件は、明治の昔から、いや、律令国家の昔からずっと、国を守って来た、財務省のプライドとか意地とか伝統とか、そう言うものが、受け付けないのでしょう。


それを正す手段で、一番手っ取り早いのは、財務省の解体です。


「財政法第四条が〜!」と言う人はいますが、あれ周囲にも色々と面倒な、拡大解釈すれば、財務省が再びスーパー官庁になれるような条文がありますからね。

後顧の憂いを無くす為にも、「財務省は廃止」で良いかと。


そして、ここまで財務省をのさばらせ甘やかして来たのは、自民党です。


政治をクリーンにする事が、綺麗な財政に繋がるのです。


今まで、財務省を甘やかして来たそのツケを払って貰う為にも、私達は今度の選挙で負けるわけにはいかないのです。


財務省を甘やかす=国民に厳しくする、なのですから。



  今、日本に必要なものとは?


それは、積極財政です。


今の日本人は、「お金の使い方」を忘れてるかもしれませんが、安倍政権は5年で約400兆も作りましたが、借金を返したり、株価を上げたりと、庶民の暮らしとは無縁の所ばかりに使ったから、インフレ率は2%を超えませんでした。


例えば、ベーシックインカム。

勿論、何も減らさない所得純増のやつです。

費用は約200兆かかります。

所得は、1人当たり毎月20万円アップします。

それでも、インフレ率は、ようやく2%を超えるくらいです。

そして、3%は超えません。
日銀の目標を達成するのは、これほど難しい事なのです。
まあ、今は値上げすら、海外から問答無用で入って来る状況ですが。
 
幸い、日本は今、日本中のインフラを直す必要があり、使うあてには困りません。

こう言う事は、景気に関係無く、やるべきだと思いますが、まあ四の五の言わずにとっととやるべきですね。

正直、「修理に乗数効果もクソもあるかよ、とっととやれよ」、と思いますが、仕事とベーシックインカムで、世の中は明るくなるでしょう。