福岡県にある風浪宮（ふうろうぐう）です。
お祭りの前だったからでしょうか、鳥居が豪華でした。
境内が広かったです。
橋を渡って、拝殿前に行くと、
提灯がずら～っと掲げられていて、華やかな雰囲気でした。
本殿には古代人の神様が鎮座しています。
ん？ えっと？ この人、誰？ 
え？ 誰？ 誰？
説明がありました。
阿曇磯良丸（あづみいそらまる）さんだそうです。
境内をぐるりとまわってみました。
お天気がよくなかったので暗く写っていますが、立派なご神木でした。
この神社には、海のほうから青龍が時々やって来ます。
ご祭神は、もとは人間ですが、龍の眷属でした。
ビックリしました。
人間でも龍の眷属になれるのです。
初めて知りました～。
この神社で売られている龍の土鈴が縁起物だったので、事実をそのまま書きました。
けれど、本を読んで行ってみた、という方から、「売られていませんでしたよ～」という情報が何通か届いております。
縁起物をお目当てに行かれる方は、事前に確認をしたほうがいいかもしれません。
神社の詳しいお話はこちらに書いています。
