この鳥居のところではわからなかったのですが、とっても広い境内でした。
扁額に屋根がつけられている、珍しい鳥居です。
拝殿です。
この左側に、
大きな絵馬掛けがあって、
それが木の緑とうまく調和していました。
にぎやかで景気のよい感じが心地よかったです。
広場のような境内だな~、と思いました。
拝殿の右側から奥に行くと、本殿を見ることができます。
看板があったので、見てみると……
ふむふむ、なるほど。
この彫刻が本殿にあるのね、と見たら、
あ、あそこに!
うわ~、美しいですね~。
両わきの柱と、下の模様も手で彫っているのに、歪んでいないのですね。
すごいです。
ふむふむ、次は山椒魚ね。
山椒魚はすぐには見つからず、ちょっと探しました。
さきほどの「二龍」ではない龍を見つけ、それを見ていて、あ、山椒魚! みっけ! となったのです。
大興奮です。(笑)
見つけることができると、本当に嬉しいんですよ~。
山椒魚の向こうに龍がいます。
この龍はカッコイイですね~。
このように細かい彫刻がたくさん施されている本殿です。
宝探しゲームのようで、本当に楽しかったです。
この彫刻も素晴らしいですね。
しみじみと観賞しました。
獅子もいるんですね~。
あ、鯉だ。
雰囲気から、滝のぼりかな、と思ったら、
うわ~、ちゃんと龍になっている彫刻があった~!
おめでたい縁起のいい彫刻です。
ご祭神のお稲荷さんは、黄金色に輝くお姿でした。
ビックリするほどパワーのある神様です。
神様が治したという男性の足のお話や、本当の由緒などはこちらに書いています。
10月5日発売です。