ヨーロッパからの帰国便のお話は、前回に書きましたが、これは離陸直後の写真です。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港から離陸したのは、真っ暗な時間になってからでした。
飛び立ったあと、すぐに雲の中に入り、その雲を抜けた瞬間です。
雲には厚い部分と、薄いところがあって、
薄いところからは、地上の明かりが見えています。
もう少し上昇したところで写しました。
変な顔に見える光のラインは、地上の明かりなのですが……
手前の物体は……
なんなのでしょう……?
地上の光とは、明らかに距離が違います。
形からして、はて? という物体です。
表面は金属のように見えますし、角度が変えられる形状になっているようにも見えます。
一体なんなのだろう? ということで、記事にしてみました。