(※京都 石清水八幡宮、日本三大八幡宮のひとつ 二十二社のひとつ)
朝方の半覚醒状態。氏神さんのお札(年に一度、夏越の祓の際に町内会で強制的に各家庭に配られる、一枚物のピランとしたお札)が薄茶色い汚い水で水浸しにされ、右のベッドサイドテーブルの上に貼り付いているのが見える。上には例の「タワシ毛の妖怪」のシュロ箒の毛みたいな黒い硬い毛が2本クロスして落ちている。同時に、ぞぞっ、ぞぞっ、という、一抱えほどある太い禍蛇(かだ、大蛇の妖怪のようなもの)の這う音がだけが聞こえ、目が覚めた。曇り空の朝で、夢で見たのと同じ薄暗さ。方向感覚がぐるんと狂う。というのもそのお札はベッドサイドではなく、ベッドの足側の壁の鏡の近くに置いてあるからだ(貼ってない)。
起きて確かめたリアルのお札は無疵だったが、たぶん無効化されたのだろう。うちの大事な氏神さんに何たる侮辱行為か。氏神さんへ行って拝殿で手を合わせて話をしてから、社務所で尋ねて同じものを奥から出してもらい(表に置いてない。300円)、持って帰って速やかに交換する。諸事情で、鏡のそばはちょっと護りを切らしたくない(過去の別の話になるので割愛)。
