昨日は、とてつもなく嫌な思いをした。
世の人は、自己中心で生きているのに
それを悟る事もなければ、知ることもしない
神を見出すことを拒否してるのは、
人間なんだとつくづく感じた。
私は自分中心の道を進み、そして自己中心性の人間を自ら引き寄せ、嫌な思いをした事によってようやく神の道ではなかった事に気付いた。
神は、既に前もって知らせてくれてたのに。
わたしたちが歩む道はわたしたちが切り開いているように思えても、じつは、神さまが導いてくださいます。神さまが道を定めてくださいます。
エレミヤ書10:23 主よ、わたしは知っています。人はその道を定めえず、歩みながら、足取りを確かめることもできません。10:24 主よ、わたしを懲らしめてください、しかし、正しい裁きによって。怒りによらず/わたしが無に帰することのないように。
わたしたちが神さまから離れ、自分勝手に歩くとき、わたしたちには神さまからの懲らしめに思われるようなことが起こるかもしれません。
けれども、それは、神さまの「正しい裁き」、神さまが道を正そうとしてくださっておられるのかもしれません。
懲らしめのように思えても、それは、神さまは怒っておられるのでもなければ、わたしたちを消し去ろうとしておられるのでもありません。
むしろ、わたしたちを取り戻そうとしておられるようにも思われます。
わたしたちは自分に好ましい道を歩もうとしますが、神さまはこのような導き方をしてくださることもあるのではないでしょうか。
…
神は、明らかに明確に私の道筋を整えていて、導いてくれてると分かってきた。
明日は、安息日の土曜日。
師走の忙しい毎日で、ストレスフルになってた。
家の中も頭の中も、散らかってて
神様との時間を持つ事すらしてなかった
明日は、整理をし、神との時間を過ごすと決めた
箴言 8
知恵は呼びかけないだろうか。
英知はその声をあげないだろうか。
知恵は、道の傍らにある丘の上、
通りの四つ角に立ち、
町の入り口にある門のそば、
正門の入り口で高らかに言う。
「人々よ、わたしはあなたがたに呼びかける。
人の子らに向かって声をあげる。
浅はかな者たちよ、賢さを身につけよ。
愚かな者たちよ、良識をわきまえよ。
聞け。わたしは高貴なことを語り、
わたしの唇からは公正が出るからだ。
まことに、わたしの口は真実を告げ、
わたしの唇は不義を忌み嫌う。
わたしの口のことばはみな正しい。
そこには、ねじれたことや曲がったことはない。
これらはみな、悟る者には当然のこと。
知識を見出す者には正しいこと。
金ではなく、わたしの訓戒を受けよ。
選り抜きの黄金よりも、知識を受けよ。
知恵は真珠にまさり、
どんな喜びも、これとは比べられないからだ。
知恵であるわたしは賢さを住まいとする。
そこには知識と思慮がある。
主を恐れることは悪を憎むこと。
わたしは高ぶりと、おごりと、悪の道と、
ねじれごとを言う口を憎む。
摂理と知性はわたしのもの。
わたしは英知であり、わたしには力がある。
わたしによって、王たちは治め、
君主たちは正義を定める。
わたしによって、君主たちは支配する。
高貴な人々も、義のすべてのさばき人もそうだ。
わたしを愛する者を、わたしは愛する。
わたしを熱心に捜す者は、わたしを見出す。
富と誉れはわたしとともにある。
朽ちない財宝も義も。
わたしの果実は黄金よりも、純金よりも良く、
わたしの産物は選り抜きの銀にまさる。
わたしは義の道を歩む。
公正の通り道のただ中を。
それは、わたしを愛する者に財産を受け継がせ、
彼らの宝庫を満たすためである。
主は、ご自分の働きのはじめに、
そのみわざの最初に、わたしを得ておられた。
わたしは、大昔に、初めに、
大地の始まりの前に、立てられていた。
まだ深淵もなく、水のみなぎる源もなかったとき、
わたしは生み出された。
山が立てられる前に、丘より先に、
わたしは生み出された。
主がまだ地も野原も、
世界の最初のちりも造っておられなかったときに。
主が天を堅く立てられたとき、
わたしはそこにいた。
主が深淵の面に円を描かれたとき、
上の方に大空を固め、
深淵の源を堅く定められたとき、
海にその境界を置き、
その水が主の仰せを越えないようにし、
地の基を定められたとき、
わたしは神の傍らで、
これを組み立てる者であった。
わたしは毎日喜び、
いつも御前で楽しんでいた。
主の地、この世界で楽しみ、
人の子らを喜んだ。
子たちよ、今、わたしに聞き従え。
幸いなことよ、わたしの道を守る者は。
訓戒を聞け。知恵を得よ。
これをなおざりにしてはならない。
幸いなことよ。
日々わたしの戸の傍らで見張り、
わたしの門の柱のわきで見守って、
わたしの言うことを聞く人は。
なぜなら、わたしを見出す者はいのちを見出し、
主から恵みをいただくが、
わたしに背を向ける者は自分自身を痛めつけ、
わたしを憎む者はみな、死を愛するからだ。」