就労の有り方が随分多様化してきました。
シフトワークと呼ばれる勤務形態ですが、医療の世界ではナースさんは随分昔か
ら当直勤務があり、深夜労働はアタリマエでした。
コンビニが普及して24時間営業も珍しくは無く、シフトワークは常態化してい
る昨今です。
これらに見られる現代人の体内時計や体内リズムの変調は、睡眠障害に限らず、
うつ病などの精神疾患や生活習慣病までも誘発し、若年層から壮年層まで幅広く
現代病に苦しむ傾向にあります。
置かれた生活環境で如何に健康を雄維持するか・・・。
結局は自立自助の精神で対策を講じねばなりません。シフトワーカーに見られる
体調の変調は睡眠と体重変動にみられますが、食と生活リズムの関係から肥満の
傾向が高まります。
食も一時のドカ食いが目立ち、栄養素の偏りも手伝って便秘症状の傾向も見逃せ
ません。
改善方法は、シフトワークに合った生活規律を整える事です。一般的な勤労者の
生活スタイルをコピーせず、シフトワーカーなりの日々の時間割を組み立てる事
です。
そして少なくとも太陽の光を1日10分は浴びる事。睡眠の1時間前には明るい
光を浴びない事。生活のリズムに合わせて体内時計をコントロールしてくれるメ
ラトニンを健康食品から摂食すること。最近医薬品で“ロレゼム”が販売されて
いますが、これはメラトニンの働きを支援する薬です。
医師に相談して処方してもらいましょう・・・・
便秘症状になれば自前の改善サプリを作りましょう。材料は米糠を狐色に炒り、
これに酒粕の粉末を加えて出来上がりです。
酒粕粉末はネットで購入できますし、レシピもいたって簡単ですから、これを自
前の常備薬として整えておきましょう・・・。
酒粕&米糠サプリの食べ方ですが、食事の前にスプーン一杯でOKです。
翌日から快適な排便があり、福作用の心配も無いので安心です。
酒粕や米糠の薬理的作用はホームページをご参照ください。
ホーリーヘルス/http://www.holyhealth-family.com/