ガンは精神の持ち方と深く関わっている病気である・・・と、シルバー・バーチ
は言います。
患者さんご本人のあらゆる不調和が原因のようですが、原因をたどると心の有り
様が大きく影響しているとのことです。
心は様々なことで悩み、その結果心が反応して表情や行為に表れてきます。
シルバー・バーチはガン患者の特徴として、意地汚さや憎しみ、失意、虚栄心の
ような精神と肉体の調和を乱すものがあり、結果として悪性の細胞が増殖す
る・・・と言っているのです。
過去の経験からですが、代替療法でガンから生還される方は圧倒的に女性が多く、
その方々の心の持ち方は、感謝につながる思いが強いほど改善の効果が高まって
いました。
ガン細胞は毎日のように発生するものですが、運悪く心のマイナス感情と共鳴し
たときにガン細胞の増殖が加速されるようです。
ここに食養生の食べ物や飲み物がどのように働くか・・・?
心や精神の有り方が大きく作用するのではないか・・・と、常々思っている次第
です。