「生を貴ぶことが善の根本たる・・・」とのアドバイスがありますが、健康養生

を日常の習慣とすることで、健康以上のモノが手に入る可能性があります。


健康養生を取り入れている生活には、規則性と賓欲が同居します。

ストイックとなると、これは意識しすぎてストレスが生じますから、あまり心を

開放してくれることには役立ちません。


ストレスを抑えつつ意思を持続させるには、楽しく習慣化させることに尽きます。

江戸時代の儒学者で養生訓を著した貝原益軒は、日常生活で体をよく動かす事と、

散歩に出かけることを勧めています。


日常的な健康養生を実践することで、生活に背骨が整うように感じるのですが、

早朝のウォーキングは生を尊ぶ、誠に良好なエネルギーが満ちているようです。

今日という一日を、善なる一日にさせるエネルギーが、早朝と言う時間にはあり

そうです・・・。