水はホントに不思議な物質です。
あらゆる産業やモノづくり、健康医療、農業から宇宙開発に至るまで不可欠で、
万物の存在を持続させるために欠かせない物質です。
健康と医療に限定しても水は重要なポジションにありますし、カラダに限定して
も言わずもがな・・・であります。
健康に役立つ食物を得るために、水の存在は余りにも大切で、さらに体内に入っ
てからの水の働きは、まことに目覚しいものがあります。
ここ数日お伝えしているタンパク質の水の関係ですが、タンパク質の周辺に存在
する水は4量体、5量体、6量体からなる水の員環状態の結合体が、水素結合で
ネットワークを作っています。
中でも6量体の環状構造の結合体は、タンパク質の機能を向上させてくれるので
すが、他の員環構造の水分子は、これとは反対にタンパク質の変性を促すことが
しばしばです。
水には大きく分けて2通りの働きがあり、カラダの中で細胞やタンパク質に働く
構造的な水と、単に水分として補給される水とに区別されますが、その選択はヒ
トの意思ではどうにもなりません・・・。
このため水の補給は、六員環構造に結合する水を補給することを心がけるべきな
のです。
この種の六角水は、多元素ミネラルを含む天然鉱石の微粉を陶磁器など練り込ん
で焼き上げ、茶器を用いる事で補給することが可能です・・・。
六角水を作る陶磁器はホーリーヘルスのHPをご覧ください。
ホーリーヘルス/http://www.holyhealth-family.com/