シジミやアサリなどを、水分子の結合構造が六角形につながる水に漬けておくと

アミノ酸量が増えます。それも平均30%近くも増えるのです。


アミノ酸はタンパク質が分解されて得られるのですが、タンパク質と水の相関的

な関係が、結果的にアミノ酸量を増やす事になり、良質の六角構造の機能水とタ

ンパク質が接触する事で、結果的にアミノ酸が増えるのです。


あくまでもタンパク質分子が六角水と接触する事が条件で、六角水が直接アミノ

酸を増やすわけではありません。


こうした元気なタンパク質の高分子は、その構造と水の構造に関係があるようで

すが、タンパク質が幾何学的な図形に配列される事で、機能を発揮するらしいの

です。


そしてそのタンパク質の幾何学的な模様は、水の六角構造などの幾何学模様がコ

ピーされている可能性があるのです。


ミクロの世界とマクロの宇宙世界に、共通に見られるその覚的類似性は、万物万

霊を安定化させる、あるいは平穏にさせるエネルギーが潜んでいるのかも知れま

せん・・・。