原発事故以来、放射能の除洗作業が難航しています。
同時に体内被曝も問題視されています。
セシウムの半減期が37年、ストロンチウムは10万年と、体内に取り込んだ放射
性物質の無害化に厚生労働省も何らの指針も提示していません。
広島、長崎の被爆者の間で、当時味噌や発酵食品を食べる事で被曝からの害を抑
えたとの記録が残っています。
チェルノブイリの原発事故でも、篤志家によって日本から味噌や発酵食品が送ら
れました。
フクシマの原発事故で放射能汚染に対し、耐放射性細菌を用いて、放射能の消滅
を実現しているグループがあります。
散布した地域だけ放射性物質の測定メーターがゼロになります。
つまり日本の古来より生息する菌群のうち、発酵微生物の中には放射能を無害化
する働きを有している細菌群がいるのです。
そしてその細菌は“米”と“発酵”に関係するもので、これらを組み合わせるこ
とで体内の放射能物質をキャッチして無害化し、体外へ排泄してくれるのです。
高嶋開発工学研究所が開発した耐放射性細菌酵素液に、排泄効果を促進する材料
として用いられるのが、酒粕・米糠をコラボしたクッキーを加える事で実現しま
す。
フクシマで被曝された方のカラダから、また原子炉で働く作業員の体内に溜まっ
た放射性物質を取り除く事にお役に立ていただけるのです。
米から産出される米糠、酒粕、発酵液ですが、これらは人々の想像を遥かに超え
た素晴らしい働きをしてくれるものなのです。