住宅用太陽光発電電力運用を学ぼう 10月19日イベント | 時事刻々

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はい。皆さん、こんにちは。
今日は、「住宅太陽光発電電力運用を学ぼう 1019イベント」です。
それでは、どうぞ。

住宅太陽光発電電力運用を学ぼう 1019イベント

 住宅用太陽光発電による電力運用について学ぶ「どうなる太陽光発電?考えよう!エネルギーと家」は十月十九日午前十時から福島市のウィル福島アクティおろしまちで開かれる。再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)による十年間の買い取り期間が終了する世帯が十一月から出るのを見据え、余剰電力を効率的に運用する方法などを考える。

福島民報社などでつくる実行委員会の主催、日産自動車、福島日産自動車、日産プリンス福島販売、アース、アポロエナジー、フェニーチェほっとリビング、小林、住まいの市場、積水ハウス福島支店、ソーラーポストの協賛。

 県再生可能エネルギー推進センターの黒田研一事務局長が「県内における住宅用発電について」と題し講演する。月刊スマートハウス発行人の荒川源アスクラスト社長は、FIT終了後の効率的な余剰電力の活用法について説く。

 会場ではエネルギー関連の事業所がブースを設け、各社のサービス内容を分かりやすく説明する。小学生以下を対象とした日産自動車のモデルカー実験「わくわくエコスクール」も繰り広げる。

 入場無料。セミナーの事前申込者を対象に、家電製品が当たる抽選会も開く。はがき、ファクス、メールのいずれかで名前、郵便番号、住所、電話、セミナー参加時間のほか、質問項目に答えて申し込む。

 セミナーは(1)午前十時半(2)午後一時半(3)午後三時半のいずれか。はがきの宛先は〒960-8602 福島市太田町一三ノ一七、福島民報社広告局「どうなる太陽光発電?考えよう!エネルギーと家」宛へ。ファクスは024(533)4343へ。メールはenergy@fukushima-minpo.co.jpへ。