色鉛筆と油性ペンでプラバンつくり♪ダイソーやセリアの商品を使って気軽に楽しく作りましょう

こんにちは、Holy工房です。子どもたちは作るのが大好きですよね。せっかく作るのなら手軽に簡単に、仕上がりはすてきに…そんなふうに作りたいですね。

今回は、油性ペンと色鉛筆でのプラバン作りの方法やおすすめ商品をご紹介しつつ、実際に100均のプラバンを使って作品作りに挑戦します。

1色鉛筆と油性ペンでプラバンつくり

下絵を用意してあげると仕上がりがぐっと良くなり、子どもたちも自分が作った作品に大満足です。

パソコンから無料でダウンロードできる画像を印刷したり、ぬりえなどを用意しましょう。用意した下絵の上にプラバンを置いて油性ペンで輪郭をなぞったら、色鉛筆で色付けしていきます。好きなキャラクターなどの絵をなぞって、色付けしてゆく作業に子どもたちも大興奮です。

2準備するもの

2-1どこで売ってるの？

準備するもののほとんどが100円ショップで購入できます。おうちにありそうなものも多いですね。今回はプラバンと透明なジェルネイル、ジェルネイル硬化ライト、一つ穴パンチ、をダイソーで購入しました。

今回はアート教室で幼児から小学生のお友達と作りたかったので、マニュキアのトップコートは乾くまでに10分ほどかかるので、透明なジェルネイルを使用しました。

ジェルネイル硬化ライトをあてれば1分ほどでしっかる固まるので、子ども達もあせらず待っていることができました。

2-2何を準備すりの？

・プラバン　半透明のプラバン（フロスト）がお勧め

・下絵（好きな画像または塗り絵など)

・色鉛筆

・油性ペン

・マニキュアなどのトップコート

（今回は透明なジェルネイルとジェルネイル硬化ライトを使用）

・はさみやカッター

・穴あけパンチ

・マスキングテープ、セロテープなど(固定するのに使用)

・やすり(粗さ200～400番台)

・クッキングシート

・トースター

・本など(平らにするための重し)

・割りばしや手袋（トースターから取り出すときに安心）

・完成したプラバンにボールチェーンやパーツなどつければ、キーホルダーやアクセサリーにもアレンジできます。

3色付け前にすること

下絵の準備

プラバンが綺麗に縮むサイズは最大１０センチ×１０センチくらいまでです。このサイズ内のイラストを用意しましょう。加熱すると出来上がりが綺麗です。

色鉛筆の色がのりやすくするための準備

購入したプラバンが半透明のプラバン（フロスト）ではなかったときは、片面だけ「やすり」を使って凹凸をつけましょう。透明のプラバンは表面がツルツルしているので色鉛筆の色がのりません。
プラバンの表面にやすりがけをします。均一な凹凸を作ることで色鉛筆がプラバン表面の細かいキズに入り色鉛筆が塗りやすくなります。やすりは200～400番台ぐらいの粗さがちょうどよいです。