観光したい国は?
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一番は
やっぱりスペイン!

アントニオガウディの
建築物が好きで
一度間近で見てみたいのですおねがい

スペインの
街並みや
シエスタを堪能してみたいですお願いキラキラ

そして
イタリア!
カプチンフランシスコ修道会地下納骨堂
(カタコンベ)に
行きたいのです照れ

人間は生き方でその人生が決まりますが、死んだ後は皆同じ形で終わるドクロ

みんな何も違わない事を
きっとここでは
実感出来ると思うんです十字架

そして
美しいミイラと言われている
ロザリアロンバルドちゃんに
あってみたいんですよね照れ

飛行機飛行機ロケット飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機UFO飛行機飛行機飛行機



お彼岸ですね…
彼岸花が咲いていました照れ

昨年庭の隅っこに
3本の彼岸花が
咲きました照れ

今年は2本ほど
増えたみたいで
まだ咲いてない蕾がありますお願い

彼岸花といえば…私には淡い思い出があります照れラブラブ
私は元は京都出身で、これはまだ京都に住んでいた時の話です家

あれは小学三年生の秋イチョウ
季節の変わり目に差し掛かる時期の雨の日でした雨

私には家族ぐるみで仲良くしているお家の子のてるくんと同学年ということで仲良くしていましたニコニコ

よく家に行って宿題を一緒にしたり、当時流行っていたファミコンを一緒に遊んだりとにかく仲が良かったんです爆笑ゲーム

親達も冷やかすくらい毎日遊んでいましたアセアセ
それをクラスの男子たちが冷やかさないわけがありません…キョロキョロアセアセ

てるくんの家まで来て、私が居るととにかく冷やかして
「結婚しろ」
だの
「チューしろ」
だの毎日言っていきました…ぼけーDASH!

私は毎日来てるからだね、ごめんね…と言うとてるくんは毎回
「ガキなんかほっとけ」
って言ってくれましたお願い

私は男子によくイジメられ、一緒に帰るときは男子をまいて秘密の近道を教えてくれてそこから帰るように言ってくれましたびっくり

話は冒頭に戻り、そんなてるくんとその日は一本しかない私の赤い傘に一緒に入って帰っていました…傘

後ろからいつも冷やかしてる男子が付いてきてるのも分かっていましたが無視して歩きましたしょんぼりあせる

学校から家までは30分くらいかかります。
田んぼの横も通る少し田舎な道で、後ろにいた男子に私だけ呼ばれました…びっくり

私はまたイジメられたくないから、てるくんに傘を預けたまま雨の中男子たちのところへ行きましたショボーン

すると、男子の手には一輪の彼岸花が握られてました花束

「これ、お前からだと言って渡せ」

男子たちはニヤニヤしながら私に彼岸花を押し付けてきましたアセアセ

それを持って、男子たちに駆け寄ったよりゆっくりてるくんの下に戻り、彼岸花を渡しながら耳元で
「私からやて言って渡せ言われたからしばらく持ってて…」
と言いましたねー
てるくんは分かったと彼岸花を受け取ってくれましたε-(´∀`*)ホッ

しばらく歩くもまだ付いてくる男子たちにうんざりして、道は田んぼから公園の前に差し掛かりましたクローバー

すると、今度は男子たちが
「ちょっとお前ら待てや!」
と、強めの口調で私たちを呼び止めましたΣ(*゚ω゚*)

振り返るとニヤニヤした男子たちが私たちを囲うように近寄ってきて言いました

「お前らつきあってるんやろ?やったら今ここでチューしろや!」

私はこの無茶振りに困り、でもまた学校でイジメが酷くなるのを恐れて傘を持ってる、てるくんに
「ごめんね…フリだけするから」
とほっぺにチュッとするフリをしました。

男子たちは冷やかすようにヒューヒュー言いながらからかいます…アセアセ

「お前もしろや!」

男子たちは次にてるくんにも強要してきました…私は申し訳なさでいっぱいになりました…ショボーン

すると、てるくんは「分かった」と言って私のほっぺにフリではなくしっかりとチューをしたんですびっくり

それを見た男子たちは余計に盛り上がりヒューヒュー言いながら走って帰っていきましたランニングランニングランニング

私はチューされたほっぺを軽く押さえて呆然としてました…アセアセ??

てるくんは「ごめんな」って言ったけど私は大きく頭を振って「大丈夫」とだけ言いました…

それからてるくんの家まで送って行くまで無言でしたニコ

お家についてからてるくんは
「花ありがと」
って言ってきました。

「でもそれ、渡せ言われたから…」
と私が言うと

「それでも、ええねん!」
って言って彼岸花を持ったまま家に走って行きました真顔

私はポカンと見ていて…╭(°ㅂ°)╮ポカーン
(てるくん、彼岸花なんか持って帰って怒られないな?)
なんて、ぼんやり考えていましたニコはてなマーク

私は1度彼岸花を束にして持って帰って祖父にものすごく怒られた事があります。ジンクスですが、彼岸花を家に置いておくと火事になるっていう言い伝えがあり、祖父はそれを信じていたようですえーあせる

そんな心配をしながらお家までゆっくり歩いて帰りました…ぼんやりとほっぺに残った感触を思いだしながら…私もフリなんかじゃなくちゃんとチューしとけば良かったかなぁとか少しドキドキしながら帰りました照れアセアセ

その後、てるくんは2ヶ月後に転校していきましたショボーン
最後に会った時にクマの小さな小銭入れをもらいました財布


ずっとヒモを付けて無くさないように首からさげて使っていましたが、足のフェルト部分が取れて、ファスナーも壊れてしまい小銭入れとしては、もう役にも立たないのですが…今だに持っています!


淡い淡い私の初恋でした
(*n´ω`n*)
なので、彼岸花を見ると思い出します…照れ
てるくんへの幼かった恋心ドキドキドキドキドキドキ

長々お付き合い頂きましてあかりがとうございます!
(〃´-`〃)ラブラブラブラブラブラブ


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