今回はギターキッズ向けのお話シリーズ!
まぁ自己満回といいますか。
前の音作り頑張ってるんですよ回みてもらえたかな?
まぁ会場に来られた何人かは思ったでしょう?
「え?あんだけマーシャルのJCM800使うんや言うときながらケトナー持ってきてるやん!」
「あれ?薫さんケトナー使うんや?どういうことなん?」
まぁまぁ。いろいろあったんすよ。
ライブ終わってみて、ギターの音作りに関して同業者の方にもよかったと言うてもらえたし、なかなか手応えはあったすよ。
リハーサルで、かなり手こずったんやけど、JCM800やっぱり個性的なアンプというか、音域がJCM2000等と比べるとかなりタイトで、幅広い音域を想定した自分のプリアンプのEQじゃ全然良い音作りできんくて、思い切ってEQ切ってみて、アンプ側で作ったらかなり良い感じに音作り出来た。やはりヤツは手強かった。
そうこうしてる間に、幅広い音作りの出来るJVMを使ってる薫がトラブってて、そもそも音がでないとなってた。JCに切り替えてリハーサルは終わらせたが、どうしてもいつもの音圧に届かない、いつもの音が出せないと。思い切って拙者、薫のためにというかバンドサウンドの為にケトナー取りに帰ったすよ。ケトナーのパワアンプの粘り強さを薫に感じてもらえるライブになった!
どうだったかな?ツインギターのサウンドメイクは奥が深くて、面白い!
薫も新しいアイテムを手に入れたようで、そこにまた向き合って詰めるのも楽しみ。
もうひとつ進化出来るに違いない!
頑張るぞー!
ちなみに、俺の当日のセッティングをチラリ