一般的なホッチキスで「再再再再再レポ」をとめる方法 | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(法学部甲類編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(法学部甲類編)

慶應通信法学部甲類71期春組
2017年4月学士入学 2019年9月卒業(在籍期間2年半)

慶應通信のあるあるで、

 

「再レポ続きで、もはや普通のホッチキスでは、

レポート用紙をとめることができなくなった!」

 

ということが日常的にあることかと思います。

 

人によっては業務用ホッチキスでとめたり、

あるいは千枚通しで穴をあけて、

タコ糸や針金などで結ぶこともあるようです。

 

私も経済学部時代から再レポが多く、

 

「そんなにFGKが多くて、←

どうやってレポートをとめてるの?」

 

と聞かれることがあります(白目

 

私の再レポのとめ方ですが、

業務用のホッチキスなどは使用していませんで、

コンビニ等で売ってる

普通のホッチキスでとめています。

 

で、以下はその「とめ方」になります( ̄▽ ̄)

 

 

①レポ用紙にはホッチキスをとめる場所について

 指定の線が印刷されています。

 

 レポ用紙の端から5mmほどの場所ですかね。

 

 で、その指定場所を無視して、←

 各レポ用紙の端から2cmほどのところを

 それぞれホッチキスでとめます。

 

 

 

 

②新規レポと再レポをそれぞれホッチキスでとめましたら、

 「新規レポの前半」と「再レポの後半」を指でつまみます。

 

 

 

 

③つまんだ箇所をホッチキスでとめます。

 

 

指定の場所より奥でホッチキスをとめることになりますが、

ホッチキスの場所について、今まで注意されたことはありません。

 

とにかくレポート用紙がバラバラにならないことが大事でして、

先生がレポを読まれたり、指導コメ&講評を書かれる際に

支障が無ければOKかとおもいます。

 

 

④再レポが増えましたら、

 「前回新しく作成した再レポの前半」と、

 「今回新しく作成した再レポの後半」について、

 ①~③を繰り返していきます。 

 

 ちなみに下の画像は、

 再再再再再レポ(レポ6回分)のイメージです。

 

 

 

このとめ方でしたら、

再レポ回数が10回、20回といくら増えましても、

難なくとめることが可能になります。

 

ホッチキス1回でとめることができなくなりましたら、

是非、お試しを!(笑