気が早いですが、「2年目の履修計画」を考えています。(卵が先か、鶏が先か) | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(法学部甲類編)

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慶應通信法学部甲類71期春組
2017年4月学士入学 2019年9月卒業(在籍期間2年半)

夏スクまであと2週間ほどですね。

 

今月は結果的に「仕事しかしていなかった」ような感じでして、

通信の学生であることを忘れてしまいそうな1か月でした(´・ω・`)

 

さて、今後の「履修計画」ですが、

初年度につきましては「甲類8科目+乙類1科目」の

「合計9科目」の履修を目指していきます。

 

初年度4回の科目試験で合格しきれなかった分につきましては、

次年度持ち越しといった感じです。

(毎回2科目ずつ合格できたら良いね、という希望的計画)

 

で、初年度の履修計画はともかく、

問題となりますのは「2年目の履修計画」です。

 

1年目甲類科目の配本は主に憲法、民法、刑法でして、

これは基礎科目となりますから、考える余地も無く、

一通り履修しておいたほうが良いのでしょう。(多分?)

 

ですが、2年目甲類科目の配本ともなりますと、

必修科目の「刑法総論」以外は

やはり「卒論テーマを意識した履修」が良いのかな、

と思うわけです。

 

ですが、その「卒論テーマ」について、

実際に各分野を勉強しませんと、

それぞれがどのような内容を扱うのか、

ということが分からないのですよね・・・。

 

経済学部時代は漠然とですが、

入学当初から

「卒論を書くなら、この分野だな」

というものがありました。

 

ですが、法律学は私にとって未知の世界であり、

シラバスなどを読みましても、

具体的なイメージができないでいるのです。

 

入学時に卒論テーマが決まっていましたら、

2年目以降につきましては、

その卒論テーマに関連した科目を選んで

履修していけば良いのでしょう。

 

ですが、卒論テーマが決まっていませんと、

2年目以降の履修計画が立てられないのですね。

 

まさに「卵が先か、鶏が先か」といった状況でして、

「履修が先か、卒論テーマ選定が先か」

といった感じなのです・・・。

 

そのようなこともありまして、

2年目配本科目の市販テキストを少しずつ読み始めてはいますが、

実際に履修する科目につきましては決めかねています。

(次年度配本レポ貯金もまだ作りません)

(ブログの横の履修予定は今後コロコロと変わる予定)

 

今はまだ入学したばかりですから、

卒論活動自体は

「まだまだ遠い、遥か先のこと」になります。

(レポートも連敗続きですし、自力取得0単位ですし)

 

ですが、「2年目以降の履修計画」を立てるためには、

少しずつは意識し始めた方が良いのかもしれません。

 

さて、2年目配本の履修計画、

及び卒論テーマは、どのような感じにしましょうかね。

 

気長にのんびりと考えてみます。

(計画を立てることぐらいしか他にすること無いですし・・・)(白目