最短・早期卒業は凄いことなのか?(1) | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

「最短・早期卒業は凄いことなのか?」


卒業していない私が記事にするのもどうなんだ?

という気もしたのですが・・・。(白目


本題から逸れますが、

まず最初に私の生活時間に占める

「慶應通信の比重」について。


実際に各時間を計測しているわけではありませんので、


・仕事

・余暇

・慶應通信


以上、3つのカテゴリについて、

「通常時」と「試験前」の2つに大別し、

場合分けを行った上で

各平均時間から計算を行います。


なお、前提として、


・仕事には多忙期の残業時間は含めない

・仕事と余暇について、

 会社の長期休暇、及び有給休暇は考慮しない

・レポートの大半は入学後3か月で作成済みとなっているので、

 慶應通信カテゴリは原則「試験対策時間」とみなす。

・年間4回の試験に対して、1回のサイクルを3か月間とし、

 試験前を1か月間、それ以外の2か月間を通常時とする。


とします。


これらの条件を元に表を作成してみました。



時間配分


私、「仕事と睡眠時間以外は常に勉強してるんですか?」

と誤解されることがたまにあるのですが、、、


「そんなわけない」です^^;


遊びに行ったり、飲みに行ったり、

ブログ書いたり、LINEしたり、

昼寝でゴロゴロしてたり等、

慶應通信ブログに書いていないだけで、

仕事・勉強以外に結構時間を費やしています。


で、まず3か月間のサイクルのうち、

実際に勉強してるのは試験前の1か月間だけです。


基本的に新規・再レポの作成がありませんから、

通常時の2か月間はほとんど勉強していません。(おぃ


試験前も1か月前と1週間前では

学習時間が変わってきますね。


平均して平日4時間、土日で5時間ほどでしょうか。


それも完全に集中して行っているわけでもなく、

他の方のブログ見たり、コメント・メッセしたりしながらです。←


で、睡眠時間を除いた生活時間としましては、

仕事38%、余暇52%、慶應通信10%

ということになりますかね。


時間の上では私、

生活時間の半分以上が余暇っていうね。^^;


ただ、楽しい時間、楽な時間、

つまりこれは余暇にあたりますが、

そのようなものは体感的に時間の経過が早く感じるものなのです。


自身、体感的に

「生活時間の半分以上が余暇」という感覚は全く無く、

感じるイメージとしては

仕事7割、余暇1割、慶應通信2割と言ったところでしょうか。


慶應通信を続ける秘訣は、

・時間管理

 (仕事・余暇・慶應通信、他、それぞれについての適正な時間配分)

・意識管理

 (目的意識、集中力、モチベ、自制心、等々)

・人の輪(身内、同僚、リアル学友、ブロガー仲間等)


だと思っています。


3つ目の人の輪を組織管理に置き換えますと、

「産業社会学」や「経営管理論」の領域である

経営管理にも繋がりそうですね。


自己を客観的に観察し、

時間と意識の面から管理し、実践していく。


仕事や余暇との兼ね合いを考慮し、

より有効な成果を目指すマネジメント能力。


その中において、決して孤独では無く、

人との交流を楽しみ、互いに高め合う。


それが自分にとっての慶應通信なのかな、

って思っています。^^


前置きが長くなりましたので、

本題「最短・早期卒業は凄いことなのか?」については

次回の記事で。(ぇ


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