【経済政策学】速攻多読再開 | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

で、また「経済政策学」に戻ります。(ぇ


「経済政策学」のテキストには

「インデックス貼り」と「マーカー付け」終わりましたので、

あとはひたすら「毎日1時間程度一通り読む」を繰り返します。


ちなみに、私は速読なんてできませんし、

むしろ本を読むのは遅いです。


例えば、入学時に配布された「福翁自伝」。


これは前半、後半ともに読むのに1週間ほどかかりました。

一冊通じて2週間ですね。(汗


ということで、

1時間で一通り読むと言いましても、

全部読んでません。(おぃ


正確には拾い読みですね・・・。


1冊のテキストの中には、

・興味のある内容、無い内容、

・簡単な内容、難解な内容、

とあります。


これを行列にしますと、


A:興味あり&簡単な内容

B:興味あり&難解な内容

C:興味なし&簡単な内容

D:興味なし&難解な内容


といった感じに分類できるかと思います。


最初の何周かは見出しや太文字を拾って行くだけ。


「どんな、項目が載っているのかな?」

ということを確認する程度。


周回を重ねるうちに、

先述の興味の有無、難易度の差が項目ごとに見えてきます。


そうなったら、まずは

「A:興味あり&簡単な内容」

の項目だけ拾って読んでいきます。


少しでも「興味無さそう」、「難しそう」と思ったらすぐに飛ばします。


今回の場合、数式やグラフ等は基本的に飛ばしています。


まずは「経済政策」で取り扱われる分野や項目、手法や概念など、

個人的に興味のある項目だけを拾い読みしていきます。


ランキングに参加しています。

以下のバナーをクリックして頂けると励まされます。



にほんブログ村