で、また「経済政策学」に戻ります。(ぇ
「経済政策学」のテキストには
「インデックス貼り」と「マーカー付け」終わりましたので、
あとはひたすら「毎日1時間程度一通り読む」を繰り返します。
ちなみに、私は速読なんてできませんし、
むしろ本を読むのは遅いです。
例えば、入学時に配布された「福翁自伝」。
これは前半、後半ともに読むのに1週間ほどかかりました。
一冊通じて2週間ですね。(汗
ということで、
1時間で一通り読むと言いましても、
全部読んでません。(おぃ
正確には拾い読みですね・・・。
1冊のテキストの中には、
・興味のある内容、無い内容、
・簡単な内容、難解な内容、
とあります。
これを行列にしますと、
A:興味あり&簡単な内容
B:興味あり&難解な内容
C:興味なし&簡単な内容
D:興味なし&難解な内容
といった感じに分類できるかと思います。
最初の何周かは見出しや太文字を拾って行くだけ。
「どんな、項目が載っているのかな?」
ということを確認する程度。
周回を重ねるうちに、
先述の興味の有無、難易度の差が項目ごとに見えてきます。
そうなったら、まずは
「A:興味あり&簡単な内容」
の項目だけ拾って読んでいきます。
少しでも「興味無さそう」、「難しそう」と思ったらすぐに飛ばします。
今回の場合、数式やグラフ等は基本的に飛ばしています。
まずは「経済政策」で取り扱われる分野や項目、手法や概念など、
個人的に興味のある項目だけを拾い読みしていきます。
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