D群は「放送英語W」2回と初年度配本科目で
既に履修予定はいっぱいです。^^;
なので、D群は飛ばし、
E群の「産業社会学」を読んでみました。
私、慶應通信に入学してから、
図書館や本屋さんで書籍を手にしたとき、
ある習慣がついてしまいました。
少しパラパラと本文を眺めた後、
すぐに初版がいつであったか?を確認する習慣です。
こちらのテキストは1975年3月20日に発行されています。
私が生まれる3週間ほど前に
発行されているのですね。(笑
テキストは縦書きということに加えて、
そもそも私が「社会学」って何ですか?
という状態ですので、
正直、ちょっと読みにくかったという印象です。
先に2015年のレポ課題を確認した上で
テキストを読み始めましたので、
そのキーワードの周辺は何とか分かりそうです。
「やりがい」的な感じですかね?<課題
(詳細は避けますが・・・。)
で、そもそも社会学というものは分かっていませんので、
参考文献の「社会学入門」も読んでみます。
前半はいろいろと専門用語と言いますか、
○○論、○○主義と言った用語の説明が続きます。
そして後半は具体的な企業や事例に基づいて、
社会学的な説明がされています。
ディズニー関連の章は
思わず読み入ってしまいました。(^^;
社会学とは、行動や考えを観察する学問
といった感じでしょうか?
で、もう1冊の「科学的管理法」ですが、
表紙の印象とは違い、
マネジメントについて読みやすい文章で説明されています。
この書籍はレポ作成に役立ちそうですかね。
総合教育科目の「社会学」を履修していませんので、
そもそも「社会学」の概念が分かっていないかもです。
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