【経営分析論】テキスト読んでみる | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

本来であれば、放送英語、Eスク以外にも

再々レポ作成や卒論関係にも着手しなければならないところです。


ですが、気分転換がてらに、

2年目配本テキストを読み始めてみます。


他の学部の科目は分かりませんが、

経済学部の専門科目は各科目が相互にリンクしています。


基本を学ぶことで応用に繋がっていくことになるのですが、

逆に応用を先に眺めることで、

基本の重要さを実感できる気がします。


ということで、ざっと読みですけど、

今のところの履修予定科目を読んでいきます。


実際に読んでみないと科目名とシラバスだけでは

イメージ湧かない場合もありますからね^^;


で、まずはA群「経営分析論」からです。



経営分析論


本文の見た目的には一見「古さ」を感じません。


慶應通信のテキスト的には

比較的、新しそうに見えます。


ですが、具体例として記載されている企業名や、統計資料が古く、

その部分だけタイムスリップしたような印象を受けます。^^;


利害関係者、今風でステークホルダー

(慶應通信の「会計学」的にはステイクホルダー)などは「経営学」、

ウェイトの加重平均や標準偏差、被説明変数、回帰分析辺りは

「統計学」からの流れですね。


対数の計算辺りも出てくるようです。


科目名通り、企業の分析手法がメインといった感じですかね。


ちなみにレポは経済学部で数少ない「手書き」です。

貴重ですね。(笑


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