本来であれば、放送英語、Eスク以外にも
再々レポ作成や卒論関係にも着手しなければならないところです。
ですが、気分転換がてらに、
2年目配本テキストを読み始めてみます。
他の学部の科目は分かりませんが、
経済学部の専門科目は各科目が相互にリンクしています。
基本を学ぶことで応用に繋がっていくことになるのですが、
逆に応用を先に眺めることで、
基本の重要さを実感できる気がします。
ということで、ざっと読みですけど、
今のところの履修予定科目を読んでいきます。
実際に読んでみないと科目名とシラバスだけでは
イメージ湧かない場合もありますからね^^;
で、まずはA群「経営分析論」からです。
本文の見た目的には一見「古さ」を感じません。
慶應通信のテキスト的には
比較的、新しそうに見えます。
ですが、具体例として記載されている企業名や、統計資料が古く、
その部分だけタイムスリップしたような印象を受けます。^^;
利害関係者、今風でステークホルダー
(慶應通信の「会計学」的にはステイクホルダー)などは「経営学」、
ウェイトの加重平均や標準偏差、被説明変数、回帰分析辺りは
「統計学」からの流れですね。
対数の計算辺りも出てくるようです。
科目名通り、企業の分析手法がメインといった感じですかね。
ちなみにレポは経済学部で数少ない「手書き」です。
貴重ですね。(笑
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