芦部「憲法」のマーカー付け終わりました。
これでようやく6科目一通り目を通せたかな・・・。(汗(おそっ
で、寝るまでの時間で菅野「財政学」を読み直してみます。
なんていうか、、、
芦部「憲法」の直後に菅野「財政学」を読むと、
今、一体何の科目の書籍を読んでるのか分からなくなります。(ぇ
芦部「憲法」と菅野「財政学」。
どちらも財政とか、中央政府&地方政府とか、
他、予算、財政民主主義、地方分権とかって
用語が出てくるんですよね・・・。(--;
「財政論」の科目試験の時に
「憲法」の概念とか書いてしまいそうで怖いんですが。(汗
あと、財政の予算の辺りに出てくる完全性の原則とか、
明瞭性の原則、統一性の原則あたりなんてのは、
「会計学」の各種公準と混同しそうです。
発生主義は両方に出てくるから良いのですけどね・・・。^^;
「地理学1」と「金融論」の両方で出てくるサブプライムの辺りも、
経済地理としての空間を前提に置くか、
金融市場における背景を前提に置くかで
論述する内容が変わってきます。
実際の試験の時は、
「今、何の科目だっけ?」
というのを意識して書かないと
「テキストの趣旨に沿っていない解答」
となってしまいそうです。
科目試験対策としての勉強を始める前、
「今回の受験科目、見事に分野がバラバラだわ・・・。」
なんて思っていました。
ですが、実際に勉強してみると内容がかなりかぶってます。
(ただし「統計学」は除く。)
一つの用語、項目について、
多面的に学べるのは良いのですが、
試験の際は科目の主旨を意識して書かないとですね。
移動日除いて科目試験まであと4日。
頑張りましょう。
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