最後まで諦めるな!「前へ」 | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

ここ数日、勉強に対するモチベがガタ落ちです。


・・・英語。(遠い目


時間はありますので、

無理やりにでもテキストとノートを開けば良いのでしょう。


ですが、それすらも気力が出ません。


ちょっと気分転換がてら、

ネットで勉強以外のサイトを眺めてみます。


そして、思い出したフレーズ。


「前へ」。


明治大学ラグビー部を作り上げ、

67年間監督を続けてきた御大・北島忠治の言葉です。


ちなみに、北島監督は新潟県上越市出身で、

私の地元と同じだったりします。



『練習における4つの合言葉。』


・「最後まで諦めるな」

・「躊躇せず突進せよ」

・「勇猛果敢たれ」

・「全速力でプレーせよ」


引用:「北島忠治(ウィキペディア)」



『北島イズムという考え方。』


・相手ゴールに最短距離で行くには「横へ」ではなく「前へ」である。

・ボールを持ったら躊躇するな。自分の判断に従え。

 逃げたりためらったりしなければ失敗しても構わない。

・ルールを外れたところでの成功は、北島イズムでは成功と呼ばない。

・「昨日のことは考えない、明日のことだけ考えるんだ」


引用:Wiz Biz「北島忠治という哲学 最後まで諦めるな!「前へ」」


「前へ」明治大学ラグビー部 受け継がれゆく北島忠治の魂/カンゼン
¥1,944
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・「常に全力で、相手から逃げるな」
・「フェアプレーの精神を忘れるな」
・「正々堂々と」
・「練習どおりにやればいい」
・「ボールを持ったら、ゴールへ最短距離」


Amazonの「中身検索」で結構ページ数読めますね。(汗


この書籍によると、

早稲田は「横・縦・横・縦」で、サイドに振ってからの展開。


それに対して明治は「縦・横・縦・横」で

重量フォワードによるスクラムからの展開となります。


「前へ」の精神ですね。


最後に、書籍からの1文。

「忠さんがいちばん凄いのは、

 自分は絶対に負けないと思っているところだ。」



「不合格レポを受け取ったら、再提出へ最短距離」(ぇ

よし。頑張ろう。


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