ここ数日、勉強に対するモチベがガタ落ちです。
・・・英語。(遠い目
時間はありますので、
無理やりにでもテキストとノートを開けば良いのでしょう。
ですが、それすらも気力が出ません。
ちょっと気分転換がてら、
ネットで勉強以外のサイトを眺めてみます。
そして、思い出したフレーズ。
「前へ」。
明治大学ラグビー部を作り上げ、
67年間監督を続けてきた御大・北島忠治の言葉です。
ちなみに、北島監督は新潟県上越市出身で、
私の地元と同じだったりします。
『練習における4つの合言葉。』
・「最後まで諦めるな」
・「躊躇せず突進せよ」
・「勇猛果敢たれ」
・「全速力でプレーせよ」
『北島イズムという考え方。』
・相手ゴールに最短距離で行くには「横へ」ではなく「前へ」である。
・ボールを持ったら躊躇するな。自分の判断に従え。
逃げたりためらったりしなければ失敗しても構わない。
・ルールを外れたところでの成功は、北島イズムでは成功と呼ばない。
・「昨日のことは考えない、明日のことだけ考えるんだ」
引用:Wiz Biz「北島忠治という哲学 最後まで諦めるな!「前へ」」
- 「前へ」明治大学ラグビー部 受け継がれゆく北島忠治の魂/カンゼン
- ¥1,944
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・「常に全力で、相手から逃げるな」
・「フェアプレーの精神を忘れるな」
・「正々堂々と」
・「練習どおりにやればいい」
・「ボールを持ったら、ゴールへ最短距離」
Amazonの「中身検索」で結構ページ数読めますね。(汗
この書籍によると、
早稲田は「横・縦・横・縦」で、サイドに振ってからの展開。
それに対して明治は「縦・横・縦・横」で
重量フォワードによるスクラムからの展開となります。
「前へ」の精神ですね。
最後に、書籍からの1文。
「忠さんがいちばん凄いのは、
自分は絶対に負けないと思っているところだ。」
「不合格レポを受け取ったら、再提出へ最短距離」(ぇ
よし。頑張ろう。
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