イギリス経済史5 | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

「イギリス経済史」、第5章「鉄鋼業の盛衰」。


前章の綿業の盛衰に引き続き、

こちらは鉄鋼業の盛衰になります。


冒頭ではまず「衰退」の定義について

諸説が説明されています。


次いで、鉄鋼業の具体的な生産方法の説明。


これらを踏まえて、

「鉄鋼業の衰退」が説明されています。


「効率性の罠」と「システムトラップ」・・・。


要は、職場の年配社員が

「俺はこのやり方でやってきたんだ。

このやり方が一番早くて間違いないんだ」

と言ってやり方の改善しない感じですかね?


ちょいと改善したら、

作業効率が10倍以上になることもあるんですよ。


ランキングに参加しています。

以下のバナーをクリックして頂けたら励まされます。



にほんブログ村