2022/09/21(水)
退院16日目 手術後21日目
こんにちは 今日はちょっと早い時間から夕飯の支度に取り掛かる聖こりんです。
今夜のご飯のおかずを1品ご紹介します。
簡単な腎臓病食、がんの再発予防食です。
野菜たっぷり魚の簡単南蛮漬け
野菜は栄養と風味豊かな3品にしましたが、お好みで追加もどうぞ。
野菜たっぷりにする事で、サラダも兼ねます。
魚は、お好きなものでどうぞ。
鮭(サケ)には、抗酸化物質のアスタキサンチンが含まれており、アンチエイジングにもつながります。
鯖(サバ)、鯵(アジ)、鰯(イワシ)、秋刀魚(サンマ)などの青魚には、DHA、EPA(オメガ3脂肪酸) が豊富です。
健康を維持する上で大切な働きをしている成分です。
骨取りの切り身になっている魚を買うと、調理が楽です。
私はcoopでよく購入します。
お酢について、良い効果があることは、ご存知の通り。
意外な情報では、がん抑制効果!
タマノイ酢より引用
“京都大学との共同研究により、マウスを使った動物実験で、黒酢に含まれる成分には長期間摂り続けることにより、大腸がんを予防する効果があることがわかりました。”
他、便秘改善、疲労回復、食欲増進、内臓脂肪を減らす、高血圧抑制、血中脂質低下…
入院中の腎臓病食にも、魚の南蛮漬けはよく出ていました。
塩は減らして、酢を足すと言う感じですね。
今回は、魚を油で揚げずに、焼いて使用します。
なので、南蛮漬けと言うよりも、サラダと言った方が良いかもしれません。
材料
・鮭の骨取り切り身(無塩または甘塩)
・こしょう🧂
・玉葱🧅
・人参🥕
・ピーマン🫑
・合わせ酢(無くても大丈夫)
・青じそドレッシング(好みのドレッシングでOK)
・好みで、黒酢、レモン汁、オリゴ糖、スパイス…
作り方
- 玉葱とピーマンは薄切り、人参は細切り(スライサーを使うと楽です)
- ボウルに合わせ酢とドレッシングと切った野菜を入れ、混ぜ合わせる
- 鮭は食べやすい大きさに切り、こしょうを振り、フライパンで両面焼く。(焦げ付かないフライパン、または「くっつかないホイル」を使用して)
- 味付き野菜の入っているボウルに、焼いた鮭を入れて、混ぜ合わせる
- しばらく冷蔵庫に入れ、味をなじませる
以上、完成!
私が早く調理に取り掛かった理由は、味を馴染ませる時間が欲しかったからです。
魚を油で揚げない事で、さっぱりと仕上がり、面倒な揚げ油の後片付けも要りません。
油のコクが欲しい場合には、仕上げに、オリーブオイルや、胡麻油をかけると良いですね。
うちには、サラダ油や、揚げ物用油はありません。
料理にはオリーブオイルと、たまに胡麻油を使っています。
但し、マヨネーズ作りには、オリーブオイルは向かないので、ご注意くださいね。←失敗した経験ありです。
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