司祭、(私たちも)レビ記19-2にあるように神聖であるべき、
信心の恵は戸口で叩き続けた私に対する、神の憐れみ。
へり下り、自己否定により得られるもの。
秘蹟を詮議すれば、栄光により圧倒される。
人の力を超えた事柄を詮議して信仰を失なうな。
謙遜な真理の探究のみにしよう。
信仰と真摯な生活に努めよう。
理解できない事は、神に委ねること。
理知は誤りやすいが、真の信仰は誤らない。
信仰と愛はあらゆるものに優先する。
あらゆる論議は信仰に随う。
神の御業は人に究めようもない。
キリストのうちに、自らを小さくして隠して生きること。
神への畏敬のない知の空しさ、神への愛のない生の空しさ。
神の御前に黙する、神の御言葉を聴くこと。
イエスの為に苦難を捧げ耐え忍ぶ、自分の慰めを得る為でなく、
私たちが飲んだのは、恵みの盃でもあり、
受難の盃でもある。
自分の利益を求めるならキリストより自分を愛していることだ。
報いを求めず神に仕えること。
十字架こそ天国、完徳への真理の道。
自分自身を捨て十字架を担いイエスに従いなさい。
なぜ、恐れるのか。なぜ、疑うのか。
空しいものは何か。何に従うのか。
十字架にこそ生命があり、サタンから護られるのだ。
最後の日に問われるのは、
どれだけ神を人を愛したかである。
神に従えば知恵を増し、安らぎ、和らぎを得る。
徳のある生活が、神から愛される。
誤ったサタンからの誘惑の人生を送らないよう、
神を畏れない知に何の意味があろうか。
神を畏れることこそ知恵の初め。
世の中に知られずむしろ、つまらぬ小さな者とされる方がよい。
世の賞賛は空しく消え去るが、主の真理は永遠に存するから。
望みを神においたなら、神に塵である自分を従えた者ならば、
ただ、神の似姿である人には心に崇高な清い神の愛、
神を自分の目の前におけ。
従順さを拒む者は、神の恵みを拒む者。
肉と霊との調和。どんな苦難においても、
神の目に高価で貴いように、
霊魂を清く保てるように
神への愛、故に、神を信頼して全てを委ねれるよう、 祈り、神に助けを求めよう。
どうか、この多くの苦難が忍耐を、忍耐は練達を、練達が、
この世の苦難にこの有り様では、
煉獄の火に耐えられようか。
この世の富も栄もいずれ消え失せる。
この世の偽りの酒に酔っているだけ、
自分の欲望から身を引き、目を神にあげよ、
さすれば、自ずと真理、愛に向かい、私は平和、平安を得る。
私の霊よ、知らず知らずのうちに、魂の死を求めるな。
主のみを喜びとし、心の声に耳を傾けよ。
慰めを得たいなら、この世のものから、身を退けよ。
霊的戦い、渇きの後、あなたの本当に望むものが与えられよう。
肉の不平も、霊の熱意により、従えられよう。
肉と霊が一致してこそ人と成るのだ。
主こそ、砦、逃れ場、望みをおく者を救い出すかた。
苦難の日に力づけるかた。主のもとにかけよれ、祈りにむかい、
主は誠実なかたのはず。
人の子よおまえの信仰はどこにあるのか、
忍耐深く、しっかりと私を待ち望め、
時宜にかなって慰めよう。癒してあげよう。
悪魔による人を悩ます誘惑、脅かす恐怖、
先のことは思い悩むな、
心騒がすな、無益なことである。
私の憐れみに信頼しなさい。
自分の思い通りにならないからと私から見捨てられたと嘆いてはな
かように、艱難により鍛えられるものだ。
どんな悩みでも気を落とすな、
お前が自惚れないよう、自分に頼らないよう、
主権は私にある。
私が与えたものは、全て私が取り上げれるのだ。また、逆も然り。
ただ、忘れて欲しくない、
私は義であり、善であり、愛である。
私を畏れるだけでなく、私の愛に信頼して、
私の憐れみ深さ、慈しみに希望をおけ。
激しい霊的闘いは、労苦してよい実を結ぶ為に。
主は私に語りかけられる。
どうか、主をもっと知ることができますように。
どうか、もっと愛せますように。
Mさんより