演出限定打法で一枚役の特殊役A〜F役を察知①、ドン2 201219
ドン2の実践を数回こなし、
何とか記事に出来そうな手応えがあり。
前回の記事で触れた一枚役の複合役、6種。
以下、特殊役A〜F役とする。
完全にどれが成立してるかなど見分けられるはずはなく、
ある程度の予測から、特殊役の一部を獲得する打法について、今回は紹介しようと思う。
出来ればドン2のリール配列表を手元において、この記事を読んで欲しい。
かなりのマニアック記事となる為、閲覧注意!
言ってしまえば、無音ビリー通過だ。
この時点でチェリーorボナとなる。
レバーで演出が見れるため、第1停止で変則押し。
特殊役を察知してチェのフォローも一応可。
右リールに8番リプを枠内〜上段に押す。
ドンが通り過ぎた、チェリプチェのリプ、
これが8番リプだ。
8番リプの上にバー提灯チェ、「バーチチェ」があり、
8番リプから3、4コマ滑ってバーが姿を見せたら、
特殊役の成立が濃厚、バケ成立でも姿を見せる出目だ。
右の出目の成立役は、
チェリプチェ停止
→ハズレorチェ成立
リチェチ停止
→リプ上段に停まらない、リーチ目?
バーチチェ停止
→チェB成立or単独バケ?or複合役+全ボナの可能性。
8番枠上の、チェチ涼停止→チェB成立or複合役もあるかも?
チェリー濃厚演出時のため、涼は完全に無視した打ち方。
成立役がごちゃごちゃしないためのチェリー時限定なので
そこだけはご理解いただきたい。
次に、左リールに16番涼を下段ビタ、涼リプ涼狙い(チェリーをフォロー出来る)
最後に、中リールはドン下段or中段狙い。
ビタ停まるか、3、4コマ滑って涼が降ってくるかの2択??!!
左リール涼リプ涼が停まると、ダブルテンパイの形なわけだ。
涼ドンチェ入賞はC役E役F役の可能性があり、
もしD役だった場合は、滑って涼涼バーが揃うはずだ。
(涼涼バー入賞はD役確定=ビッグ確定)
この打法はつまりは、
特殊役の内訳で右リールバーもしくはチェ(ヒモ付)を第1停止で引き込むという制御を利用し、
涼をこぼしてもいい時にのみ、実施するための打法だ。
極端な事を言えば、
ハズレorボナの対応演出でも可能な打ち方だ。
右第1停止でバー下段ビタ押ししてもいいが、
ハズレでも出現する出目のため、熱いのか判断出来ない欠点が付きまとう。
そこで、ズルっと滑らせてのバーチチェ降臨が熱くなれるというわけだ。
補足として右バーチチェ→左リールに赤7下段ビタでもいいかと思うが、
赤7が1コマ早く押しても下段に停まる模様。
無音ビリー時にその形から種無しを確認。
チェこぼして赤7下段だったという事になる。
もし赤7下段ビタだった場合は、
中リールにバー上段ビタ押しで「赤チェバー」を入賞させられる。↓
リプチェバーを無視して中リールバー上段ビタだと、
4コマ先に赤7があるので、単独バケのフォローも可能。
あ、かなり話しが反れたかも。
要はチェリー濃厚演出なので左は赤7か16番涼でチェリーをフォロー出来る位置で押すべし。
個人的にはD役確定目を拝みたいので16番涼をオススメ。
A〜F役の構成は、一つ前の記事に書いてるので、
合わせて読んで欲しい。
追加の情報が確認出来たら報告します。
変則押しをこのブログで習得すべし!
んじゃまた。(^_^)/~