特別な存在 | 背中が知っている

特別な存在

多分

おそらく

彼にとって
あたしは
特別な存在で
あると思う

だけど
割り切れない
ところもある

乱される

このままの状態が
続くわけない

いつか
離れるときが
来るだろう

それが
当たり前なんだと

その変化を
受け入れることが
できるだろうか