昨日のIE8の記事 ですが、誤報でした。

今朝PCを再起動して、IE8を立ち上げるとやっぱりノートンのタスクバーにあるあのマークが赤くなってるんです。ということで全然解決にはなっておらず、ただ休止状態からの起動だったので、休止する前にリスクありを修復しているのを保持してただけなんでしょう。


なぁんだそれって感じです。情けない・・・





ところでデュアルモニター環境で作業されている方も最近は多いのではないでしょうか?ディスプレイの値段も年々下がってきてますし。


でデュアルモニターにしたのはいいけど、壁紙が全部一緒だと寂しくありませんか?


Windowsの標準機能では、

(1)全ディスプレイで同じ壁紙しか設定できない

(2)ディスプレイのピクセルサイズが異なるときに同じ壁紙を用いると「解像度が小さい画面に合わせた壁紙を解像度が大きい画面で表示させると、壁紙の周りに空白が生じる」「解像度が大きい画面に合わせた壁紙を解像度の小さな画面で表示させると、壁紙が切れてしまう」

(3)デスクトップのピクセルサイズに合わせて壁紙を拡大・縮小する機能は、プライマリ(メイン)ディスプレイでしか利用できない、といった問題がある


といったような規制がもりだくさんなんですが、MultiWallpaper というフリーソフトを使うだけで上の問題も解消できました。


HOLY International-デュアルモニター


因みにわかりづらいですが、うちのデュアルモニター環境の一部です。画像ではわかりづらいですが、左は3月のカレンダー。右が4月のカレンダーになっています。カレンダーはここ からいただきました。



HOLY International  HOLY International


画面はこんな感じになっています。このカレンダーかわいくてわかりやすいんです。





MultiWallpaper の使い方もとっても簡単で、直感的に操作できるかと思います。起動画面はこんな感じです。



HOLY International-MultiWallpaperの起動画面

それぞれの画面を選んでやって、あとはいつも通り参照ボタンから画像をそれぞれ選択してやるだけです。あとは適用させてやると見事、別々の壁紙に設定できているかと思います。これがあったら、横長の画像をふたつにわけてデュアルモニターで表示することも可能になりますね。