最近、宮迫さんがYoutubeチャンネル始めて、
宮迫さんのYoutubeゲリラ？が激しい？？
なんか、あっちこっちのからオススメのチャンネル
に上がってくるんだけど
謝罪会見のときの印象があんまりよくなくて
なんか見る気になれなかったんだけど、
今日ようやくホリエモンと対談してるやつを
見てみました。
まぁ、だからどうってのも特になかったけど
そして、CMがちょっと多いわ
（一個人の感想です）
ゆうて、宮迫さんは
第一線で活躍してた人ではあるし、
時代的にやっぱり義理人情を大事にしたい世代の
人なんだろうな、と思いました。
ざっくりいうとそんな感じの感想ではあったんだけど
ホリエモンとの対談の中で
『俺、
戻らなあかん場所が
あるじゃないですか』
という言葉がすごく印象に残った。
思わず、心の中で、「いや、別に」とつっこんだり･･･
ある意味、自意識過剰だよな、と思ったりも
したんだけど、
「戻りたい」というよりは
「戻らなあかん」という葛藤
この人、たぶんもともとカッコつけだし、
「俺がやらなきゃ」みたいな気持ちの強い
人なんだろうな、というのは思ったんだけど、
彼の中で、彼なりの責任の取り方と、
自分のバックボーンであり、育った場所である
お笑いやTV業界に恩返し(的なこと)がしたい
っていう思いがあるんだろうなというのは
感じられました。
「戻る」ことへの葛藤
きっと、戻っても今までと同じようには
いかないでしょう。
それでも・・・という思い。
革新してさらに飛躍する
うまく言えないけど、なんかそんなかんじ。
そして、人が変化しようとしている時期を
今まさに目にしているんじゃないかな
と感じる一コマでした。
この春から自分も同じように
葛藤を経て一旦「戻る」
ということを決めたから、ただ単に重ねちゃってる
だけかもしれないけど
なので、宮迫さんが今後どのように変化をされるのか
少し楽しみだな、と思いました。
影ながら応援いたします☆
そんな宮迫さん、なんだかんだ短期間で
いろんな人とYoutubeのコラボを企画できる
のは、ど真ん中の＜正財＞のなせる技かな、
と思いました。
元々スペシャリスト気質なのに、
なんだかんだなんでも器用にこなせてしまうがゆえの
器用貧乏さを、今後なにか一つのことに絞って
集中して取り組まれていくといいかもしれないです
(余計なお世話
すみません）