{7DB279E8-2B72-4227-8EF0-63DE7B1BA13C:01}

ケトナーかっこいい
※右はお亡くなりになりました。


やっぱマークⅡ欲しいなとも思うんですけどね。

いわゆるメタルコア、スクリーモ、ポストハードコアと呼ばれる様なジャンルやる様になってからケトナー使い始めたんですけど、ドロップチューニングすると良い感じのタイトさが引き立つなぁと思うわけでして。
レギュラーだとちょっと硬さが目立って使いにくかったんですよね。

そんな感じなので歪ませて使うアンプとして重宝してる訳ですが


最近ヘッド持ち込まない


ぶっちゃけ重いっす
車無いからなおキツいっす


という訳で、エフェクターで歪み作る事が多くなってきたんですね。

ちなみに↑で申し上げたようなジャンルを意識して実際にやってる訳ですけど、俺自身はハイゲインサウンドは少し苦手というか、ディストーション自体が苦手です。
聴くのは好きだけど使いこなせない。
ケトナー使っておきながらチャンネルは一番ハイゲインの設定でもクランチチャンネルのブーストモード、普段はクリーンチャンネルのスパークルモードで使ってます。


んで、歪みにしてもオーバードライブを使う事が多いです。
たまにコンプで歪ませてる。

そういう時はまぁアンプ側である程度歪ませられる奴をチョイスする人は多分多いと思います。この系統は特に。



でも俺
正直、ツインリバーブで充分です。


歪みセクション:コンプ、ブースター、ツインリバーブ

完結

みたいな。



『コンプは歪み系』

by ゴ━(゚∀゚)━すト



うん、割とまじでそう思ってます。
特にリードやる人間にハイゲインサウンドは自己満足以外の何物でもないと思ってる。

音は確かにかっこいいかもしれんけど、アンサンブルに混ざった時主旋律が一気に聴こえなくなるからね。

ほんと、コードストロークした時にクランチとオーバードライブの中間くらいのバリバリ言う感じの歪みで、ボリュームとトーン少し絞ったフロントで充分抜ける音って作れると思います。実際。

バッキングやる場合はまたちょっと話変わってくるけどね。

まぁあの、これは持論です。
他人に自分の考えを押し付けるようなつもりは全くないですし、とりあえず自分はそんな感じを意識してるってだけの話です。



ただね
どうもバンドマン、特にギタリストの中では
『自分のギター聴こえないなー』っつって簡単にアンプのボリュームあげる人多い様に思うんですけど、それをちょっと待って欲しいと思う訳でして。

それの連続で最終的に耳おかしくしちゃう奴を何人も見てるので、その前に少し考えて欲しいなと思う所もあります。



まずね、聴こえないなと思ったらアンプのボリュームをいじるってのは、極力最後の手段としておくべきじゃないかと思う訳です。

音作りってのは基本的にドラムとかの生楽器の音量に合わせてボリュームを設定して、その後でEQとかゲインを整えていく訳じゃないですか。

そこでせっかく合わせたボリューム上げちゃったらそりゃバランス悪くなるでしょって話ね。

まずはボリューム上げる前にゲインとEQ見直しましょうよと。

あと、それを自分だけの違和感だと止めたらいかんよね。メンバーでお互いの設定を把握し、それを意識的に共有する必要はあると思う。

ミッドとかゲインは抜けに物凄く大きく関わってくる。本当ちょっといじっただけで聴こえがガラッと変わる所です。

自分の出したい音を追求するか、バンドに合った音を追求するかでどっちが良いかなんてのはまぁ考えたら分かるかとは思うんだけど。




あえて言うなら


『BANDに“I”というスペルはない』

by あひるの空(若干脚色有り)

って事だと思うんです。


自分主導で自分の我を全面に出したいって言うならそりゃもうDTMで1人でやってくれやって話でしょ。



うん。


言いたい事言った。






帰る。


お仕事おわりーん
終電あるかな(((o(*゚▽゚*)o)))


本日のBGM…ERRA“Alpha Seed”