私の脳に衝撃が走りました。
なんと、昨日アップさせたはずのブログが無い！
と、言いましても
別に毎日投稿することを目的としていないので
そこまでの衝撃は受けてないのですが
少し、ショックだったとしたら
内容が、私の最も好きな子どもたちのことだったので
それが、アップされなかったことにショックを感じております。（涙）
なので、本日2回目の投稿となりました。
昨日アップさせる予定だった内容をそのまま転記します。
久しぶりに
わが家のお兄ちゃんの話題です。
今年の5月から晴れて社会人として
仕事をしているわが子ですが
先週のある日、会社からお知らせを持って帰ってきました。
勤務している会社は海外からの実習生を受け入れていて
その実習生の実習が終了するので
皆で贈り物を購入する為のカンパのお願いでした。
そして、その実習の最終日が一昨日だったのです。
わが家では、私が帰宅する前の夕食時には
必ず1日の出来事を話しながら食べます。
と、いっても
いつも娘の独壇場になっているのですが。（汗）
わが家のお兄ちゃんは
こちらから質問しないと、なかなか自分からは
話をしませんので、
いつも、妻が必ず質問するのが
昼食に何を食べたの？
そして、それをどこで買ったの？であります。
この質問は、中学か高校のときに
コンビニでちゃんと買い物ができたかどうか、
解らない出来事が勃発して困らなかったかどうかが
心配で聴いていたのが、なんとなく続いているのです。
今では、コンビニの買い物は当然のこと
床屋さんにも、ファーストフードやファミリーレストランにも
一人で出かけております。(^^)/
そんなわが子ですが
この日の昼食は「おにぎり1個」と「アメリカンドッグ1本」
と、言うではないですか。
この話の展開では
私だけではなく、妻も心配モードに切り替わります。
なので、妻は「お腹空いてなかったの？」
なんて質問をしたりして解ったことは
この会社は、実習などが終了する日などに
勤務終了後、軽食を食べたりしてその人を送り出す社風のようです。
この日の場合も、
皆のカンパで購入した贈り物を渡すのが勤務終了後でした。
それに対するお礼というワケではないとは思いますが
お世話になったことへの感謝の意味で
実習生が朝から準備していたドーナツを皆に振舞ったそうです。
わが子は、それをどうしたワケか午前中に察知して
勤務後にそれを食べるために
昼食を少なくしたと、言っていたそうです。
そういえば、
ときどき、会社からお菓子を持ち帰ってきていたのは
そうゆう時に、配られていたものだったのです。
小さい時から、お菓子はあまり好きでないので
小学校の低学年で預けていた学童保育の保育士さんも
いつものおやつの時間は、他の子どもたちが美味しそうに
お菓子を食べている中で
わが子だけは、手を付けずに
ひとり黙って座っているのを不憫に思い
好きなお菓子がなにか、尋ねてこられたこともありました。
そんなわが子ですが
この日は、いつもと少し違っていて
どうやら、皆で何かをお祝いしたりするときには
出されたものを一緒に食べることが必要だと
感じたようでした。
日ごろから食べることがとても楽しみなわが子は
妻の作る晩御飯をお腹いっぱいに食べたいために
昼食は少なめに済ませる。と、
言っていました。
なので、
皆と一緒に何かを食べることが解ったこの日は
昼食を極端に少なくすれば
たとえ、勤務終了後にお菓子を食べても
晩御飯は沢山食べれると思ったのかもしれません。
日ごろから私たちはわが子に、
この様な場合でも、もし食べられないと思ったときは
「今は、お腹いっぱいでたべられません」と、言えば
無理して食べなくてもいいよ！
と、言い続けてきたのですが
社会人になって
自分からそのような集団行動みたいなものの
大切さがなんとなく解ってきたのだと思うと
少しずつではありますが、発達の遅れている部分の
成長が嬉しく思えるのは、
私たち家族の置かれている状況だけではなく
どこの家庭にでも当てはまることかもしれませんね。
≪#1091≫
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こちらから、メッセンジャーで返信させていただきます。
～～編集後記～～
今回も、最後までお読みいただき
ありがとうございます。
ブログの作り置きみたいなことが
出来ない性格の高坂一彦です。
今回のブログは明日の投稿でもよかったのですが
ブログに対する私の想いは
感動したこと、こころが動いたことを書く！で、あります。
従って、明日になると
その想いが薄らいでいくと思ったのでアップさせていただきました。
わが子のことを書いたブログは
極端にアクセス数が減るのですが
そのような想いで書いているので
今後も時々書かせていただきます。
お付き合いの程、よろしくお願いします。
高坂一彦 拝