嬉しい知らせは
どんな形で届くのが一番うれしいか?

 


昨日、改めて感じることができました。

 


手前味噌のお話で恐縮ですが
このブログの今までの流でいえば

 


記しておかないといけないコトです。

 


少々お付き合いください。

 


昨日、妻からメールで
わが子(障害児)の企業への就職が決まったと
連絡がありました。

 


メールを受けたのは
オフィスのデスクだったのですが

 


憚ることなく涙を流して
喜びを噛みしめました。


企業への就職と言っても
障害者枠の1年ごとの契約社員です。

 


働き具合と国の制度変更があれば
契約は打ち切りとなるでしょう。

 


でも、それはその時にまた
就職活動をすればよいだけのコト。

 


社会で生きて行くためには
仕事に就くのが最初の目標です。

 


自分で言うのもなんですが
要領よく、少しだけ頭の切り替えが早く
運動神経も平均より少し良く

 


愛想もよく、おべんちゃらも仕えて
トキには上手に嘘も付ける私には

 


とても想像できない、
生きずらい社会が障害を持つわが子を
苦しめていたコトでしょう。

 


でも、これからは
自分の労働としての対価である
給与を貰って、国民の義務である

 


納税もできるようになりました。

 


わが子が、小学生のころから親身に
助言をしていただいた
社会福祉法人プロップステーションの
竹中さま

 


高校を卒業する時に
障害者の職業訓練センターを薦めてくれた
行政の皆様。

 


そして、訓練センターの指導員の皆様

 


研修を受け入れてくださった
担当者様

 


こころから感謝申し上げます。

 


ここまでで、かなり長く成ってしまったので

 


今回は、お世話になった皆様への
御礼ということで

 


次回に続きます。
≪#0912≫

 


~~編集後記~~

 


今日も、ありがとうございます。

 


次回のテーマは
嬉しい知らせは文字がよい②

 


尻切れトンバにならないように
しっかり書き切りたいと思います。

 


高坂  一彦 拝