四診カウンセリング担当の山口恵美です。
サロンHP/『レイキ推拿セラピー~いぶき~』
アメブロ/『いぶきのココロと日々』
先月は切診トレーニングの一つに脈を触れて、身体の陰陽を感じて頂きました。
今月は切診トレーニングの続きで、脈ではなく、身体に触れて感じて身体を観ていくことと、それを問診とどのように繋げて捉えていくかを実践しながら、学んでいきます。
参加者全員が触れる側・触れてもらう側の両方を体感して頂きます。
実際、うつ伏せになって頂き、最初に身体全体を観ていきます。
これが、望診の一つですね。
背中のもりあがりやクライアントさんの手や足の向きなどなど・・・。
いろんな視点から情報はキャッチできます。
そして、手で触れることによって凝り・軟らかさ・乾燥・寒熱・皮膚のしめりけ・凹凸・緊張度などを感じられることはたくさんあります。
今回は、あえて1gのタッチで、太陽膀胱経のラインを触れて頂きました。
人間の身体は自分が思っている以上に繊細なものであり、少し触れるだけで、身体は反応する生き物です。
それをリアルに体感して頂きました。
まずは、何も声をかけずにクライアントさんに触れるのと自分の軸(センタリング)を作って、自分の中で【触れさせて頂きますね】と意識設定して声をかけてからクライアントさんに触れて頂きました。
そこから、一人一人が何を感じられたようです。
手からクライアントさんの心や身体を繊細に感じるものです。
また逆のパターンがあります。クライアントさん側からセラピスト・整体師側の状況を素早くキャッチすることもあります。
そこから、セラピスト・整体師側の意識設定が大きく影響を受けることから目には見えないとても大切なことが観えてきますね。
実践トレーニングといいながら、触れていくうちに最初に触った方と最後に触った方とではクライアントさん側の身体はかなり変化していったことを全員が確認できました。
なので、練習はなく、常に本番の気持ちで人に触れて頂きたいものです。
触れながら、気血津液の状態を観ていきながら、問診も交えていきますがあくまでも自分の思考・常識を当り前だと思いこまないことと、触れている時は感じることを優先にすることが大切だと私は思っています。
後半は、前半の実践を踏まえて、問診の大切なことを解説していきました。
問診の時に、増悪因子と緩解因子をセットで確認することが大切です。
なぜならば、さまざまな要因が絡み合っている場合もありますし、自分の早とちり・勘違いを防ぐためです。
例えば、【入浴で温めて良くなった】という話があったとしたならば、私たちの中では、【温めて良くなった=冷えが原因】と考えてしまいがちですね。
でも、実際は違うかもしれません。
もしかしたら、お風呂の湿気・お湯の浮力・入浴のリラックス・その他などがきっかけだったかもしれません。
その増悪・緩解因子の代表的なことを整理して、身近な話で解説していきました。
・季節・天候・温度
・住居環境
・生活スタイル
・行動・動作
・感情
などなど。もう一度、整理して復習してみましょう。
次回5月『四診カウンセリングトーレーニング』
日時/5月12日(木)10:00~12:00
費用/
・HOLOS薬膳学 受講生:毎回無料
・HOLOS受講生(中医学基礎が入るコース):毎回500円
・HOLOS受講生(中医学基礎が入らないコース):毎回2,000円
・一般の方:毎回 5,000円
中医学を学んでいらっしゃる整体師さんのご参加大歓迎です。
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レポート/山口 恵美
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ナチュラルハンドアカデミーHOLOS(ホロス)
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